SNS利用に関する警告

2023年7月26日

SNS利用に関する警告

学生部長　宮本　聡介　

学生諸君

今年度に入り、InstagramやTwitterなどのSNSアカウントの「なりすまし」に関する被害が報告されている。なりすましアカウントに他人の写真を無断で転載し、その相手を揶揄するような書き込み、誹謗中傷は決して許されるべきではない。大学としては、事態の重大性に鑑み、ここに改めて在学生に対して注意喚起する。

　インターネットやSNSの利用に際して、他人の権利の侵害は許されるものではなく、とりわけ名誉棄損は刑事罰を伴う犯罪行為であり、損害賠償の責を負うことにもなる。本学が定める学則第34条、「ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン(勤務員・学生等)」の遵守事項「2.人権や倫理の尊重」にも反する行為であり、違反した場合、学則に則り、厳正に処分される場合があることをここに警告する。

以上