地域福祉論A・B、福祉開発フィールドワーク(国内)、基礎演習もしくはアカデミックリテラシー、演習1、演習2、卒業論文等
【3.採用および募集職位等】
(1)採用予定日 2022年4月1日
(2)募集職名 専任講師、准教授、教授
ただし、業績などを踏まえて、任期(4年間)付き助教として採用する場合があります。
その場合、任期期間内に審査の上、任期なしの准教授あるいは専任講師として再契約することがあります。
(3)募集人員 1名
(4)勤務場所 白金キャンパス、横浜キャンパス
(5)給与 本学規程による
期末手当、家族手当、住宅手当、役職手当、退職手当等の各種手当、学院年金有り
【4.応募資格】
次のすべての要件を満たす方
(1)修士または博士の学位を有するか、それと同等の業績があると認められる方。
(2)地域福祉論A・Bが担当できる方。地域福祉論A・Bは、社会福祉士・精神保健福祉士国家資格科目に対応しています。
(3)「子ども・若者分野」の福祉開発フィールドワーク、演習を担当できる方。
(4)福祉開発コースの教育目標である、福祉社会の創造に関する研究・取り組みの実績がある方。
※福祉開発コースの教育目標
本学科は、社会福祉専門職の養成教育を行う「ソーシャルワークコース」と、
「福祉開発コース」の2つのコースにより、幅広い社会福祉教育を行っています。
福祉開発コースの教育目標は次のとおりです。
「福祉開発コースは、福祉社会の創造に貢献する人材育成を目指し、広い社会的視野に立って人間理解を深め、
社会福祉問題の原因・結果と必要な施策・活動を科学的に分析・考察できる能力を養成する。」
【5.応募書類】
(1) 履歴書(写真貼付のこと)
(2) 最終学位を証明するもの(学位記のコピーも可)
(3) 教育研究業績書(上記分野に関連する主要業績3点までに○印、そのうち第1位と
思うもの1点に◎印を付すこと。博士論文を含めてもよい。)
(4) 教育研究業績書に記載されている業績のうち、5点(主要業績3点を含む)の現物またはコピー。
(5) 今後の研究計画の概要(A4サイズで2000字程度にまとめたもの)
(6) 地域福祉論A・Bについて、採用された場合に、どのような内容を講義することになるか、
その概要を、A4サイズ2枚程度にまとめたもの。
(7)福祉開発フィールドワークについて、採用された場合に、フィールドワーク実施先も含め
どのような内容を盛り込んだ計画になるか、その概要を、A4サイズ2枚程度にまとめたもの。
※(1)と(3)の様式は以下からダウンロードしてお使いください。
http://www.meijigakuin.ac.jp/personnel/faculty_member_log/attachment/CV1-19.doc
※(4)以外はすべてA4版にそろえてください。
※応募書類は原則として返却いたしません。返却を希望される方は、その旨と返送先を明記してください。
なお、ご提出いただいた個人情報は、今回の選考以外では利用いたしません。
【6.選考方法】
書類審査、主要業績による審査を行い、候補となった方に10月中旬頃に面接を行います。
(面接の候補となった方には、日時等をこちらから連絡します。その際、30分程度の模擬授業をお願いすることがあります。)