スマートフォン版を表示

2023年4月1日付
社会学部社会福祉学科 教員採用(若者支援論)

募集内容

【1.専門分野】
 若者支援論
 
【2.担当予定科目】
 若者支援論A・B、福祉開発フィールドワーク、基礎演習もしくはアカデミックリテラシー、演習1、演習2、卒業論文等

【3.採用および募集職位等】
 (1)採用予定日 2023年4月1日
   (2)募集職名  教授、准教授、専任講師
 (3)募集人員  1名
 (4)勤務場所  白金キャンパス、横浜キャンパス
 (5)給与    本学規程による
         期末手当、家族手当、住宅手当、役職手当、退職手当等の各種手当、学院年金有り

【4.応募資格等】
 ①大学院博士後期課程修了、またはそれと同等の資格・業績を有すること。
 ②若者支援の領域について、実証的な社会科学の視点(社会福祉学、社会学、教育学など)をもとに、
  教育、研究ができる方。
 ③若者支援に関連した演習、福祉開発フィールドワーク(国内)を担当できる方。

※本学科は、ソーシャルワーク専門職の養成教育を行う「ソーシャルワークコース」と、今日的な福祉課題を探求し解決する力を養う「福祉開発コース」の2つのコースを設けています。本学科では、社会福祉領域における若者支援の必要性をふまえ、2023年度より「若者支援論A・B」を新設する予定です。当事者の生活や支援の実践に接近しつつ、社会福祉に関わる諸実践、諸制度と関連づけながら、若者支援論の構築に取り組み、福祉開発コースの演習やフィールドワーク等で学生への指導ができる教員を募集いたします。

【5.応募書類】
 (1) 履歴書(写真貼付・自署押印のこと)
 (2) 最終学位を証明するもの(学位記のコピーも可)
 (3) 教育研究業績書(上記分野に関連する主要業績3点までに○印、そのうち第1位と
   思うもの1点に◎印を付すこと。博士論文を含めてもよい。)
 (4) 教育研究業績書に記載されている業績のうち、5点(主要業績3点を含む)の現物またはコピー。
 (5) 今後の研究計画の概要(A4サイズで1枚にまとめたもの)
 (6)「若者支援論A・B」について、採用された場合に、どのような内容を講義することになるか、
   その概要を、A4サイズ2枚程度にまとめたもの。(講義はA・Bとも半期15回で開講)。
 ※(1)と(3)の様式は以下からダウンロードしてお使いください。
  http://www.meijigakuin.ac.jp/personnel/faculty_member_log/attachment/CV1-19.doc
 ※(4)以外はすべてA4版にそろえてください。
 ※応募書類は原則として返却いたしません。返却を希望される方は、その旨と返送先を明記してください。
  なお、ご提出いただいた個人情報は、今回の選考以外では利用いたしません。

【6.選考方法】
 ①書類審査、主要業績による審査を行い、面接の候補となった方には、6月初旬頃に、
  面接の日時等をこちらから連絡します。
   ②面接の際には、20分程度の模擬授業をお願いします。

【7.提出期限】
 
2022年5月7日(土)(必着)

【8. 応募書類送付先】
 〒108-8636
 東京都港区白金台1-2-37
 明治学院大学 人事部人事課気付
 社会学部長 宛
 (封筒の表に「社会福祉学科教員(若者支援論)応募書類在中」と朱書し、宅配便、もしくは書留便で送付してください。)

【9.問合せ先】
 明治学院大学人事部人事課
 E-mail:saiyo@mguad.meijigakuin.ac.jp

社会学部の情報については、明治学院大学社会学部オリジナルサイト
(https://soc.meijigakuin.ac.jp)をご覧ください。

※本学の定年は、教授68歳、准教授65歳、専任講師65歳です。
※本学はキリスト教を建学の精神とする大学であり、何ものにもとらわれない自由と、謙虚でしかも大胆な真理探究と、国境を超えた人間尊重を伝統としています。この建学の精神を深く理解してくださることを希望します。
※資格に関わらず2013年4月1日以降に本学と雇用契約があり、今回の採用日までの間に原則として
1年間の雇用契約を締結していない期間がない場合は、通算雇用契約期間に上限があります。
そのため、契約期間や再任用の有無・期間について、上記の期間のとおりとならない場合があります。

おすすめ