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2024年4月1日付
社会学部社会福祉学科 教員採用(社会政策論)

募集内容

【1.専門分野】
 社会政策論
 
【2.担当予定科目】
 社会政策論A・B、福祉開発フィールドワーク、基礎演習もしくはアカデミックリテラシー、演習1、演習2、卒業論文等

【3.採用および募集職位等】
 (1)採用予定日 2024年4月1日
   (2)募集職名  教授、准教授、専任講師(任期なし)
 (3)募集人員  1名
 (4)勤務場所 白金キャンパス・横浜キャンパス
 (5)給与   本学規程による。
         期末手当、家族手当、住宅手当、役職手当、退職手当等の各種手当、学院年金有り。

【4.応募資格】
 次のすべての要件を満たすこと。
 (1)大学院博士後期課程修了、またはそれと同等の資格・業績を有すること。
 (2)社会政策の領域について、実証的な社会科学の視点をもとに研究・教育ができる方。
   社会政策論A・Bは、社会福祉学および本学科の他の社会福祉関連科目との連携を意識した内容であることが
   望ましい。
 (3)福祉開発フィールドワークは、以下のいずれかの内容であることが望ましい。
   ・国際領域(多文化共生、東アジア、ケア労働の国際化等)における海外・国内フィールドワーク
   ・労働領域(就労支援、公務労働、福祉専門職等、社会福祉と関連するもの)における国内フィールドワーク

※本学科は、ソーシャルワーク専門職の養成教育を行う「ソーシャルワークコース」と、今日的な福祉課題を探求し解決する力を養う「福祉開発コース」の2つのコースを設けています。「福祉開発コース」では、広く社会福祉にかかわる福祉開発フィールドワークを導入しており、今回の採用人事では、福祉開発フィールドワークを含めて、社会政策に関わるテーマの教育を担っていただける方を募集します。

【5.応募書類】
 (1) 履歴書(写真貼付・自署押印のこと)
 (2) 最終学位を証明するもの(学位記のコピーも可)
 (3) 教育研究業績書(上記分野に関連する主要業績3点までに○印、そのうち第1位と思うもの1点に◎印を
  付すこと。博士論文を含めてもよい。)
 (4) 教育研究業績書に記載されている業績のうち、5点(主要業績3点を含む)の現物またはコピー。
 (5) 今後の研究計画の概要(A4サイズで1枚にまとめたもの)
 (6)「社会政策論A・B」について、採用された場合に、どのような内容を講義することになるか、
  その概要を、A4サイズ2枚程度にまとめたもの。(講義はA・Bとも半期15回で開講)。

 (7)福祉開発フィールドワークについて、採用された場合に、フィールドワークの実施先も含め、
  どのような内容を盛り込んだ計画になるか、その概要を、A4サイズ1枚程度にまとめたもの。

 ※(1)と(3)の様式は以下からダウンロードしてお使いください。
  https://www.meijigakuin.ac.jp/personnel/faculty_member_log/attachment/CV1-22.docx
 ※(4)以外はすべてA4版にそろえてください。
 ※応募書類は原則として返却いたしません。返却を希望される方は、その旨と返送先を明記してください。
  着払いで返送いたします。
  なお、ご提出いただいた個人情報は、今回の選考以外では利用いたしません。

【6.選考方法】
 ①書類審査、主要業績による審査を行い、面接の候補となった方には、9月初旬頃に、
      面接の日時等をこちらからご連絡します。
   ②面接の際には、20分程度の模擬授業をお願いします。

【7.提出期限】
 
2023年7月22日(土)(必着)

【8. 応募書類送付先】
 〒108-8636
 東京都港区白金台1-2-37
 明治学院大学 人事部人事課気付
 社会学部長 宛
 (封筒の表に「社会福祉学科教員(社会政策論)応募書類在中」と朱書し、宅配便、もしくは書留郵便で送付してください。)

【9.問い合わせ先】
 明治学院大学人事部人事課
 E-mail:saiyou@mguad.meijigakuin.ac.jp

社会学部の情報については、明治学院大学社会学部オリジナルサイト
(https://soc.meijigakuin.ac.jp)をご覧ください。

※本学はキリスト教を建学の精神とする大学であり、何ものにもとらわれない自由と、謙虚でしかも大胆な真理探究と、国境を超えた人間尊重を伝統としています。この建学の精神を深く理解してくださることを希望します。
※本学の定年は、教授68歳、准教授65歳、専任講師65歳です。面接の際には、20分程度の模擬授業をお願いします。

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