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2025年4月1日付 法学部グローバル法学科教員公募(法哲学)

●研究分野
 法哲学を専攻する研究者

 併せてグローバル法学科の教員として、下記の応募資格を満たす者。

●給与
 教授相当

  年収 : 800万円~
  上記は下限金額です。実際の給与については、本学の給与規程に基づき決定します。
  <年収例>【教授】11,722,800円
  ※50歳と仮定したモデル給与例。諸手当は除く。
 准教授相当
  年収 : 600万円~
  上記は下限金額です。実際の給与については、本学の給与規程に基づき決定します。
  <年収例>【准教授】9,126,100円
  ※40歳と仮定したモデル給与例。諸手当は除く。
 講師相当
  年収 : 500万円~
  上記は下限金額です。実際の給与については、本学の給与規程に基づき決定します。
  <年収例>【専任講師】6,453,100円
  ※30歳と仮定したモデル給与例。諸手当は除く。

●勤務時間
 教授・准教授・講師共通
 就業時間 : 09:15-20:10
 休憩時間 : 12:30-13:30
 時間外勤務 : ※上記は学部授業(白金)の時間帯を示しています(横浜は9:15~18:30)。
 勤務時間は学部教授会の決定に基づく授業その他の業務に従事する時間、研究に必要な時間となります。

●採用および募集職種
 採用予定年月日:2025年4月1日

 募集職位:教授、准教授または専任講師(任期なし)
 担当科目:法哲学、併せてグローバル法学科における法学の基本科目(日本法入門、Introduction to Japanese Law、
 グローバル基礎演習)など。(半期科目10コマ相当が必須担当コマ数)
 募集人数:1名
 所属:法学部 グローバル法学科
 勤務場所:明治学院大学 白金校舎および横浜校舎
 待遇:本学規程による
 期末手当、家族手当、住宅手当、役職手当、退職手当等の各種手当、学院年金有り

●応募方法
 応募資格:
 次のすべての要件を満たす者であること
 (1)大学院博士(後期)課程修了者(2025年3月修了見込みを含む)、またはこれと同等以上の研究経歴を持つ者

 (2)法哲学に関する研究業績を有し、法哲学科目の講義・演習を担当可能なこと
 (3)グローバル法学科の科目を担当可能で、教育や学務遂行のために、一定程度の英語理解能力を有する者。

 応募書類:
 (1)履歴書(写真貼付・自署捺印のこと) 1部
 (2)教育研究業績書 1部
 (3)研究業績(現物またはコピー) 各1部
 (4)法哲学に関するシラバス(通年・2年次対象・30回分)
 (5)一定程度の英語理解能力を証する資料(任意)
 ※(1)(2)は、本学の指定の様式で提出してください。
 ※(4)は様式自由。ただし各回についてテーマと簡単な説明を示してください。
 ※年号は、すべて西暦で表記してください。
 ※ご提出いただいた個人情報は、今回の選考以外には利用いたしません。
 ●指定様式は、以下からダウンロードしてお使いください。
 https://www.meijigakuin.ac.jp/personnel/faculty_member_log/attachment/CV1-25.docx
 
 書類提出期限:2024年9月13日(金)必着
 応募書類送付先:〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
         明治学院大学人事課気付 法学部長 近藤 隆司 宛
 ※封筒の表に「法学部教員(法哲学)応募書類在中」と朱書きし、書留便または宅急便・ゆうパックで送付してください。
 (応募書類は、原則として返却いたしません。返却希望の場合は着払いにて郵送いたしますので、その旨と返送先を明記してください。)

●選考方法:
 (1)一次選考:書類による審査
 (2)二次選考:面接(模擬授業等を行っていただくこともあります)
 ※面接は、10月中旬から下旬に、本学での対面での実施を予定しています。書類審査通過者にのみ、10月11日(金)までに連絡します。

●この採用に関する問い合わせ先:
 明治学院大学人事部人事課 saiyou@mguad.meijigakuin.ac.jp

※なお、本学はキリスト教主義を建学の精神とする大学です。
この建学の精神を理解してくださることを希望いたします。
※本学の定年は、教授68歳、准教授65歳、専任講師65歳です。

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