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2026年4月1日付
社会学部社会福祉学科 教員採用(障害者福祉論)

募集内容

1. 専門分野
  障害者福祉論

2. 担当予定科目
  障害者福祉総論、その他障害に関連する科目、ソーシャルワーク演習1B、ソーシャルワーク演習2、
      ソーシャルワーク実習指導1・2・3、ソーシャルワーク実習1・2、卒業論文等

      *本学における障害者福祉総論は社会福祉士国家試験科目「障害者福祉」に相当する科目(半期)です。

3. 採用および募集職位等
  (1)採用予定日   2026年4月1日
  (2)募集職名    教授、准教授、専任講師(任期なし)
  (3)募集人員    1名
  (4)勤務場所    白金キャンパス・横浜キャンパス
  (5)給与              本学規程による。期末手当、家族手当、住宅手当、役職手当、退職手当等の各種手当、学院年金有り。

4. 応募資格
  次のすべての要件を満たすこと。
  (1)大学院博士後期課程修了、またはそれと同等の資格・業績を有すること
  (2)次のいずれかに該当する方(着任時)
       ①社会福祉士国家資格を取得後、相談援助の業務に5年以上従事した経験を有する方
       ②学校教育法に基づく大学等、またはこれに準ずる教育施設において、社会福祉士の養成に係る実習および演習の指導に関し
          5年以上の教員経験を有する方
       ③社会福祉士実習演習担当教員講習会において、実習および演習の指導に係る課程を修了した方
          (修了していない場合は受講していただきます)

  ※本学科は、ソーシャルワーク専門職の養成教育を行う「ソーシャルワークコース」と、「福祉社会の創造に貢献する」を
        目標に専門職による支援だけでなくグローバルな社会課題や共生社会等について学ぶ「福祉開発コース」の2つのコースを
        設けています。今回の採用人事は、ソーシャルワークコースの実習・演習を担当していただける方を募集します。

5. 応募書類
  (1) 履歴書(写真貼付・自署押印のこと)
  (2) 教育研究業績書(上記分野に関連する主要業績3点までに○印、そのうち第1位と思うもの1点に◎印を付すこと。
           博士論文を含めてもよい。)
  (3) 教育研究業績書に記載されている業績のうち、5点(主要業績3点を含む)の現物またはコピー。
  (4) 最終学位を証明するもの(学位記のコピーも可)
  (5) 今後の研究計画の概要(A4サイズで1枚にまとめたもの)
  (6)「障害者福祉総論」について、採用された場合にどのような内容の講義をすることになるか、その概要を
           A4サイズ2枚程度にまとめたもの。(講義は半期14回で開講)。
   
   ※(1)と(2)の様式は以下からダウンロードしてお使いください。
     https://www.meijigakuin.ac.jp/personnel/faculty_member_log/attachment/CV1-25.docx
   ※(4)以外はすべてA4版にそろえてください。
   ※応募書類は原則として返却いたしません。返却を希望される方は、その旨と返送先を明記した返送用レターパック等を
            同封してください(ない場合は着払いとなります)。
            なお、ご提出いただいた個人情報は今回の選考以外では利用いたしません。

6. 選考方法 
  (1) 書類審査、主要業績による審査を行い、面接の候補となった方には、5月上旬頃に、面接の日時等を
           こちらからご連絡します。
  (2) 面接は、明治学院大学白金キャンパスにて対面で実施します。
  (3) 面接の際には、20分程度の模擬授業(導入回)をお願いします。

7. 提出期限
  2025年4月8日(火)(必着)※バイク便・持ち込み不可

8. 応募書類送付先
  〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
  明治学院大学人事部人事課気付 社会学部長 新保美香 宛

  (封筒の表に「社会福祉学科教員(障害者福祉総論)応募書類在中」と朱書し、宅配便もしくは書留郵便等で送付してください。)

9. 問い合わせ先
  明治学院大学人事部人事課
      E-mail:saiyou@mguad.meijigakuin.ac.jp
      社会学部の情報については、明治学院大学社会学部オリジナルサイト
      (https://soc.meijigakuin.ac.jp)をご覧ください。

※本学はキリスト教を建学の精神とする大学であり、何ものにもとらわれない自由と、謙虚でしかも大胆な真理探究と、
国境を超えた人間尊重を伝統としています。この建学の精神を深く理解してくださることを希望します。
※本学の定年は、教授68歳、准教授65歳、専任講師65歳です。

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