スマートフォン版を表示
昇格へ向けて頑張っています!

東京外語大戦レポート

6月20日(日)ホーム、へボンフィールドにて行われた東京外国語大学PHANTOMSとの試合をレポートします!

【第1Q】
明学SAINTSのレシーブで試合開始。
ゲーム開始間もなく、4年RB田口(#24)が33ヤードゲインのランプレーにより先制タッチダウンを挙げる。
しかし、すかさず外大に返しの1TDを決められてしまう。
早くも同点になってしまい苦しいSAINTSディフェンス、さらに相手に追加点を許してしまい第1クォーターでは外大を追う身となってしまった。

SAINTS 7 - 14 東京外大

【第2Q】
なんとか東京外大にキャッチアップしたいSAINTS。
新生QB/1年金城(#15)を司令塔に、ランプレー中心の攻撃を展開するが堅い外大ディフェンスにより得点のチャンスに恵まれず。
一方、これ以上点を与えることのできないSAINTSディフェンス。3年DL廣岡(#6)や3年LB鈴木(#40)をはじめとする3年ディフェンス中心に決死のディフェンスを見せ、両校共にスコアを変えずにゲーム前半終了。

SAINTS 7 - 14 東京外大

【第3Q】
両校激しい攻防戦を展開するが後半ゲームブレイクしたのは、この日好調なランプレーを見せているRB田口(#24)!このタッチダウンを皮切りに、続けて4年RB乗松(#21)が33ヤードゲインのランプレーに成功し、追加点!!
後半開始、オフェンス・ディフェンスともに上級生プレイヤーがプレーをリードするクォーターとなった。

SAINTS 21 - 14 東京外大

【第4Q】
最終クォーター、オフェンスに勢いがついたSAINTS。
4Q開始早々2年RET/WR黒沢(#1)が60ヤードのパントリターンでタッチダウンに持ち込む。続けて2年K/RB浅見(#37)もフィールドゴールを決め点差を広げることに成功。
外大もタッチダウンのチャンスを窺がうがSAINTSディフェンスが死守し相手に追加点を許すことなく、ゲーム終了。

SAINTS 31 - 14 東京外大


今シーズンも多くの方にグラウンドまで足をお運びいただいたり、応援していただいたおかげで多くの試合で勝利することが出来、シーズン最後の外大戦でも無事勝利を修めることができました。SAINTS現役一同、心より御礼申し上げます。

夏を終えれば、いよいよ『一部昇格』を掲げて秋のリーグ戦がスタートします。
残り少ない月日でフィジカル・メンタル共にさらに成長させ、秋も勝ちにこだわった熱いフットボールを皆様にお見せできるよう、練習に励んでまいりたいと思いますので引き続き応援宜しくお願い致します!!

おすすめ