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明治学院大学の研究活動支援制度

  • 個人研究費
  • 研究サバティカル制度
  • 明治学院大学学術振興基金(出版助成)
  • 学会開催補助
  • 学会等研究出張旅費
  • 海外研究発表旅費
  • 科研費申請奨励費
  • 個人研究費

      本学の専任教員が個人で行う研究を助成するため、研究費を支給します。
      個人で行う研究において、直接必要な経費として充てるもので学内規定に準じ、図書・機器備品・旅費・謝金等に使用することができます。

    研究サバティカル制度

      明治学院大学では、専任教員に国内または海外において自らの研究に専念できる機会を与え、個人の教育・研究能力を増進させていきます。 この制度では、短期・中期・長期の国外研究を申請することができ、教員は海外の大学、研究所などの研究機関を訪問する機会を得て研究活動を行っています。 研究サバティカル制度をもとに行った研究の成果は、教育、そして社会に還元されます。

      実績

    • 2019年度
    • 2020年度
    • 2021年度
    • 2022年度
    • 2023年度

    明治学院大学学術振興基金(出版助成)

    専任教員の学術図書の出版費用について、審査のうえ補助金を支給します。
    2023年度は次の学術図書の出版助成をおこないました。

    所属・職位氏名図書名著者区分
    経済学部・教授 吉田 真 バイロイト祝祭の黄金時代 単著
    社会学部・教授 澤野 雅樹 犯罪社会学講義 科学と国家と大量殺戮 物理学編 単著
    法学部・准教授 熊谷 英人 ルソーからの問い、ルソーへの問い:実存と補完のはざまで 単著
    国際学部・准教授 林 公則 農業を市場から取りもどす:農地・農産品・種苗・貨幣 単著

    学会開催補助

    本学において開催する学会の年次大会または全国大会の開催にあたり、一定の要件を満たすものについて施設および開催費用を補助する制度を設けています。

    学会等研究出張旅費

    学会・研究会等への参加および調査・研究を目的とする出張には、規程により旅費(日当・宿泊費・交通費)を支給します。所定の出張届に関係書類を添付してMGS総合カウンターに提出してください。(毎年度15万円を限度に回数の制限はありません。残額があるときは、15万円まで翌年度へ繰り越すことができます。)
    なお、在外研究、特別研究中の学会出張については支給できない場合もあります。事前にご相談ください。

    担当部署:人事課

    海外研究発表旅費

    学会における研究発表者(司会、コメンテーターは除く)に対して旅費(交通費、発表日に係る日当・宿泊費)を支給します。海外研究発表旅費願(届)書をご記入の上、教授会の承認を得てから必要書類(※)を添付し、MGS総合カウンターに提出してください。毎年度17万円を限度とし、回数制限はありません(翌年度への繰り越しはできません)。
    ※必要書類…研究発表の事実が記載された文書(学会名称・発表者名・発表日時が明記されているもの)。 領収書オリジナル(日当以外はすべて必要となります)。

    担当部署:人事課

    科研費申請奨励費

    本学を主たる研究機関として所属する研究者が科研費の申請に向けて実施する研究活動に対し、助成することを目的とした制度です。 不採択となった課題のうち、一定の条件を満たすものについて、研究費を支給します。

    担当部署:研究支援課

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