明治学院大学ボランティアセンター  /  【学生からの報告】益城町議会議員さんのお話 ~熊本復興支援プログラム~

【学生からの報告】益城町議会議員さんのお話 ~熊本復興支援プログラム~

「益城町議会議員さんのお話」

社会学部社会学科 3年 長代
9月17日訪問

被害の深刻な益城町を実際に訪問し、町の議員さんの方から被災直後の町の様子や復興への取り組みをお聞きしました。

復興計画は10~20年のスパンで考えることが重要である一方、益城町は地域によって被害の度合いが異なり、そのため住人の間でも復興に対する気持ちに温度差があるそうです。
また、行政からの支援はその性質上、どうしても時間がかかってしまいます。それまでにどれだけ民間からの人的・物的支援やインフラの早期復旧が成されるかが災害支援には重要とのことです。行政側から見た災害復興支援の難しさを痛感しました。

今なお残る地震の爪痕

議員さんのご自宅

議員さんのご自宅も被害に遭われていて、その様子を私たちボランティアにも見せてくださいました。このようなご配慮は大変貴重であり、改めて議員さんのボランティアに寄せる熱い思いを感じました。ご自宅の裏に断層があることを、震災の後に知り、そのようなことを事前に知ることは難しいと議員さんは語っていらっしゃり、改めて自然災害の予測の困難を実感しました。

今回お聞きできたお話からは自分の住んでいる地域で災害が起こった時の状況がリアルに想像され、自分の防災意識の甘さがよく分かりました。
「もし災害が起こったら」といった想像力は、自分が被災した際にも、支援する側に回った際にも重要になってくると被災現場の状況から感じられました。

2列目中央が議員さん

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平成28年熊本地震 ボランティアセンターの取り組み