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公開研究会

【PRIME主催研究会】東日本大震災、原発事故からの10年を考える①―震災、コロナ、障害を語り合うワークショップ


開催概要

  • 講 師 :土屋康一氏、岡部兼芳氏、大政愛氏、上田假奈代氏
  • 言 語 :日本語
  • 参加申込 :参加費不要、事前申し込み要
  • 日時 : 2021.03.05[金] 13:00~15:30
  • 場所 : ZOOM

 

研究プロジェクト「<開発>経験の環境史」研究会

東日本大震災、原発事故からの10年を考える①―震災、コロナ、障害を語り合うワークショップ

 

 東日本大震災から10年が経とうとしています。 この一年はコロナ禍によって世界全体が揺さぶられました。 震災、コロナ、そういった大きな言葉、強い言葉から 不安が生まれ、偏見や分断が深まっていきます。
 このワークショップでは障害のある人のアートを通じて、人々の偏見を揺さぶり、想像力を広げてきた福島県猪苗代のはじまりの美術館、そして、大阪釜ヶ崎で表現活動に取り組んできた NPO法人こえとことばとこころの部屋に協力いただきながら、この10年の経験をめぐる一人ひとりの想いに向きあい、共有し、そして私たちの想像力を自由にすること、 私たちの思考力をしぶとくしていくこと、そのための知恵を探ります。

 

日時   : 3月5日(金) 13:00~15:30

場所   : ZOOMを利用したオンライン開催

申し込み : 要 こちらのURLよりお申し込みください。
       https://forms.gle/g4PXbFTGiFSVBA4o7
       お申込みいただいた方に参加方法等ご連絡いたします。

参加費  : 無料

 

プログラム:

 第一部 13:00~13:40
  土屋康一さん×岡部兼芳さん、大政愛さん
  展覧会「みんなが知らない土屋康一/わたしが知ってる土屋さん」をめぐるトーク

 第二部 13:50~15:30
  震災、コロナ、原発事故、 一人ひとりの小さな声に耳をすませるワークショップ 「こころのたねとして」
  ファシリテーター 上田假奈代さん(NPO法人こえとことばとこころの部屋代表/詩人)

 ※適宜、休憩と質疑応答の時間を設けます。

 

主催   : 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
共催   : 社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館

 

 

~今後の予定~

 東日本大震災、原発事故からの10年を考える② : 3月8日(月)13:30~15:30
 東日本大震災、原発事故からの10年を考える③ : 3月26日(金)午後

※企画内容の詳細は調整中です。確定次第、お知らせいたします。

お問い合わせ先

明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
■TEL:03-5421-5652  ■FAX:03-5421-5653 
■URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/
■E-MAIL:prime@prime.meijigakuin.ac.jp