2023年10月のハマスによる奇襲攻撃を発端とするイスラエル軍によるガザ地区への大規模な攻撃は2万4000人を超す死者を出しています(2024年1月現在)。この死者数は東日本大震災と阪神・淡路大震災の合計の死者数を超えており、ガザ地区の狭さ（東京23区の６割程度）を考えると、現地で凄惨な大量殺戮が行われていることがわかります。こうした「人間の危機」に対して、私たちは何ができるのでしょうか。パレスチナ情勢に詳しい講師が、ガザ問題の歴史的背景と私たちの課題についてお話します。ぜひご参加ください。

タイトル：　ガザ、人間の危機一ー歴史的背景と私たちの課題

講師　　：　役重善洋（関西ガザ緊急アクション、 ピースデポ研究員）

日時　　：　2024年2月25日(日)　14:00～16:00

場所　　：　明治学院大学白金キャンパス　本館10階　大会議場　＋　オンライン併用

資料代　：　500円（明治学院大学学生・教職員は無料）

申し込み：　◆会場参加＝直接会場へお越しください。
　　　　　　◆オンライン参加＝要　こちらのフォームより、ピースデポへ直接お申し込みください。※申込締切：2月22日(木)

主催　：　ピースデポ
後援　：　明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

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