柴田優呼研究員による書評が『週刊読書人』に掲載されました。

 

●掲載紙:『週刊読書人』2021年9月10日号

●見出し:「ハーシーの広島取材と占領下の検閲――日本の調査報道の把握、被爆者の尊厳への配慮を」

 (書評本:レスリー・M・M・ブルーム著、高山祥子訳『ヒロシマを暴いた男――米国人ジャーナリスト、国家権力への挑戦』集英社、2021年)