巻頭言 | |||
3.11東日本大震災から十ヶ月を経て | 竹尾 茂樹 |
特集1:原発危機の政治学 | |||
原発危機の政治学 | 栗原 彬 | ||
ポスト3・11 ―生存の倫理の再構築を目指して | 中野 佳裕 | ||
危機的状況の中での制御可能なものごとを求めて―二本松市の栽培実験とチェルノブイリ使節団の経験 |
石井 秀樹 | ||
生活から見た企業の責任 | 野添 憲治 | ||
うららかな日仏交流牧場を夢見て | アンベール‐雨宮 裕子 | ||
原子力帝国への対抗政治に向かって―窪川原発反対運動を手掛かりに | 猪瀬 浩平 | ||
声明文(フランス語版) |
特集1:大量破壊兵器禁止と国際人道法
書評論文 | |||
原子力政策をめぐる廃棄物問題と熟議(ジュヌヴィエーヴ・フジ・ジョンソン著『核廃棄物と熟議民主主義』) | 藤川 賢 |
特集1:大量破壊兵器禁止と国際人道法
特集2:ナショナルアイデンティティとコミュニティ | |||
ヨーロッパにおけるイスラームの制度化を振り返って―「ヨーロッパモデル」について語ることができるだろうか | フランク・フレゴジ(訳)浪岡 新太郎 | ||
世にあって世のものにあらず―歴史的平和教会におけるナショナルとコミュナルの相克 | 片野 淳彦 |
特集2:「平和構築」は平和を創造するか?
書評 | |
佐久間孝正『在日コリアンと在英アイリッシュ』+佐藤享『北アイルランドとミューラル』 | 戸谷 浩 |
阿部浩己『国際法の暴力を越えて』 | 東澤 靖 |
調査報告 | |
民主政権下で続く先住民族への弾圧―バングラディシュ・チッタゴン広陵調査報告 | 木村 真希子 |
2011年度研究所活動報告 |
国際平和研究所購入図書一覧 |
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