update:
既に配布を開始させていただいておりますが、内容につきまして誤りがございました。
下記の正誤表の通りとなります。謹んで訂正いたします。
2022年3月 明治学院大学国際平和研究所編集委員会
『PRIME』45 号 正誤表 | |||
ページ | 場所 | 誤 | 正 |
---|---|---|---|
2頁 | 目次 氏名表記 | 秋山 道弘 | 秋山 道宏 |
2頁 | 目次 氏名表記 | A. Vessey | A. Vesey |
2頁 | 目次 書評 (出版社、発行年) | (法律文化社、2020) | (法律文化社、2021) |
148頁 | タイトル (出版社、発行年) | (法律文化社、2020) | (法律文化社、2021) |
149頁 | 右側20行目 第3章の執筆者 | 第一節・第二節:妹尾 | 第一節・第二節:山川・妹尾 |
目次部分の誤りに関しては、以下のラインナップは正しいもので表記させていただいております。
巻頭言 | |
悪魔は勤勉である | 高原 孝生 |
特集:「非同盟」を問いなおす | |
導入文 | |
特集にあたって | 鄭 栄桓 |
論文 | |
非同盟運動の手前で――ハ・ジン『戦争の屑』における朝鮮戦争と第三世界主義の萌芽 | 吉田 裕 |
冷戦期朝鮮半島における「中立(neutral)・非同盟(nonalignment)」の展開と性格 ――1950年代~60年代における南北朝鮮の「中立国(neutral countries)」外交を中心に |
金 道珉 (訳:林 裕哲) |
1970年代、ラテンアメリカと非同盟運動――ベラスコ軍事政権下のペルーから考える | 村川 淳 |
20世紀ラテンアメリカの民族解放における国家主義 | 中田 英樹 |
3つの世界があった時代――『非同盟読本』の出版について | 徐 東振 (訳:古橋 綾) |
書評エッセイ | |
北沢洋子『私の中のアフリカ――反アパルトヘイトの旅』(社会思想社、1988) | 勝俣 誠 |
小特集:COVID-19と現代の課題 | |
エッセイ | |
COVID-19 Inequality and Inadequate Global Responses | Ria Shibata・Kevin P.Clements |
IN THE SHADOWS OF COVID-19 | Mustapha Kamal Pasha |
投稿論文 | |
研究ノート | |
恒久的な難民政策につながらなかったインドシナ難民対策 ――ボート・ピープルへの対応を中心に |
長谷部 美佳 |
女性国際戦犯法廷20周年シンポジウム・記録 | |
基調講演録 | |
The Women’s International War Crimes Tribunal ーcivil society’s reframing of the search for justice |
Ustinia(Tina)Dolgopol |
日本パグウォッシュ会議公開講座・記録 | |
論文 | |
Islam and the Nature of Endless Violence in the Middle East | Ali Akbar Alikhani |
書評 | |
柴田優呼『プロデュースされた<被爆者>たち――表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』(岩波新書、2021) | 篠崎 美生子 |
山本義隆『リニア中央新幹線をめぐって――原発事故とコロナ・パンデミックから見直す』(みすず書房、2021)をめぐって、考えたこと | 猪瀬 浩平 |
長谷部美佳『結婚移民の語りを聞く――インドシナ難民家族の国際移動とは』(ハーベスト社、2021) | 小川 玲子 |
妹尾裕彦・田中綾一・田島陽一編 『地球経済入門――人新世時代の世界をとらえる』(法律文化社、2021) |
原田 太津男 |
伊藤泰郎・崔博憲編著『日本で働く――外国人労働者の視点から』(松籟社、2021) | 五十嵐 泰正 |
藤川賢・石井秀樹編著『福島復興 農と暮らしの復権』(東信堂、2021) | 重冨 真一 |
マクシミリアン・フォーテ、山田文訳『リビア戦争――カダフィ殺害誌』(感覚社、2021) | 木戸 衛一 |
所員・研究員の書籍紹介 | |
『国際法を物語るI~IV』(朝陽会、2018~2021) | 阿部 浩己 |
Poisoning the Pacific:The U.S. Military’s Secret Dumping of Plutonium, Chemical Weapons,and Agent Orange(Rowman&Littlefield Pub Inc, 2020) | Jon Mitchell |
『日韓関係論草稿――ふたつの国の溝を埋めるために』(朝日新聞出版、2020) | 徐 正敏 |
『リベラルなイスラーム――自分らしくある宗教講義』(慶應義塾大学出版会、2021) | 大川 玲子 |
『国際人道法講義』(東信堂、2021) | 東澤 靖 |
児玉谷史朗・佐藤章・嶋田晴行編著『地域研究へのアプローチ――グローバル・サウスから読み解く世界情勢』(ミネルヴァ書房、2021) | 秋山 道宏 |
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)新任研究員紹介 | |
プロジェクト報告 | |
最終報告 | |
戦争と市民社会 | 平山 恵 |
非正規滞在者の労働条件改善のための当事者による社会運動の研究 | 浪岡 新太郎 |
平和研究としてのメディアリタレシー:アジアにおける宗教と暴力 | A. Vesey |
国家・民族の変容と国際平和の行方 | 孫 占坤 |
中間報告 | |
<開発>経験の環境史 | 猪瀬 浩平 |
「向こう岸」からみた朝鮮戦争:朝鮮民主主義人民共和国・中華人民共和国での経験から | 鄭 栄桓 |
2020年度 国際平和研究所(PRIME)活動報告 |
〒108-8636 東京都 港区 白金台 1-2-37
本館 9階
TEL: 03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653
開室時間: 平日10:00~18:00
〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518
8号館 3階
TEL: 045-863-2203 FAX: 045-863-2205
開室時間: 平日10:00~18:00
E-MAIL: prime[at]prime.meijigakuin.ac.jp
“[at]”部分を半角の“@”に変更してメールをお送りください。