新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
2020年3月にWHOがパンデミックであると認めた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、依然として世界的に感染拡大しています。
感染していても無症状であることが多い上、症状が出る前から感染力があります。そのため、感染したことに気づかない状態で周囲に感染させる可能性もあるため、下記事項を遵守し、信頼できるウェブサイト、各種媒体から最新の情報を得て、感染防止に最大限努めてください。
1.日常生活について
- ・毎朝、体温測定をしてください。
・咳やくしゃみ、鼻汁、咽頭痛、発熱等がある場合に限らず、マスクの着用に努めてください(不織布マスクを強く推奨しています)。
・近距離での会話や発声時は要注意です。
・気温と湿度の上がる季節は、熱中症にも注意してください。マスク着用によって熱中症のリスクが高まります。屋外などの通気の良い環境で2m以上他者との距離をあけられれば、マスクを外しても心配はありません。
・感覚過敏等でマスクの着用が難しい場合は、健康支援センターへご相談ください。このページの下にある関連情報に、利用可能な意思表示カードの情報もあります。
- ・一番感染しやすい場面となる食事時の会話は、控えてください。食事時の会話はマスクをしていないため、飛沫が向かいの人の料理に舞い落ちます。また、直接吸引する飛沫やエアロゾルでも感染が拡大する可能性があります。咳エチケットを徹底してください。
・免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動やバランスの取れた食事を心がけてください。
・食事前、帰宅時、トイレの後、多くの人が触れた場所(吊革、ドアノブやスイッチ)を触ったときの正しい手洗いをはじめ、アルコール消毒等を励行してください。 体調が優れないときはもちろん、不要不急の外出は避け、特に「密閉空間」「密集場所」「密接場所」の3つの条件が重なる場所に出向かないでください。・狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まります。
・寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されています。
・授業の合間やアルバイトの休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがあります。
・休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されています。
2.「おかしいな」と思ったら/陽性と診断されたら
- ・発熱、咳、鼻水、たん、喉の痛み、強いだるさ、息苦しさ、頭痛、筋肉痛、下痢、味覚・嗅覚異常がある場合は、外出を控え、お住まいの都道府県の新型コロナウイルス感染症コールセンターへ連絡をし、指示に従ってください。
相談窓口(2022年3月1日時点)
東京都
神奈川県
横浜市
埼玉県
千葉県
■在学生の方が感染した場合、以下より報告を行ってください。
※MAINアカウントでログイン後にご回答ください感染の報告はこちら
3.信頼できる媒体から最新の情報を得てください
- 本学での対応は、大学ホームページおよびポートヘボンにてお知らせします。
なお、新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報は、以下の「関連情報」のwebサイトで入手できます。