スマートフォン版を表示

明治学院大学文学部講演会「モーツァルトの《魔笛》における隠喩と様式引用の統合 」

開催日 2008年12月11日(木)
時間 13時05分~14時35分 
会場 明治学院大学白金校舎本館2階 1253教室
主催 文学部芸術学科
講演者 デトレフ・アルテンブルク教授(ワイマール音楽大学教授・ドイツ音楽学会会長)
司会・通訳 樋口隆一(明治学院大学文学部芸術学科教授)
講座概要 明治学院大学芸術学科とワイマール・フランツ・リスト音楽大学音楽学科は、ドイツ学術交流会(DAAD)の支援を得て、教員や学生の交流プログラムを開始しました。その一環としてドイツ音楽学会会長でもあるアルテンブルク教授が来日。モーツァルトのオペラ《魔笛》とゲーテの『ファウスト』を比較して論じます。

〔アルテンブルク教授略歴〕
・1947年、ドイツ、ヘッセン州バート・ヘルスフェルト生まれ
・オルガンとバロック・トランペットを学ぶ
・マールブルク大学とケルン大学で音楽学、福音派神学、宗教学、哲学を学ぶ
・1973年、ケルン大学で哲学博士(音楽学)
・1980年、ケルン大学で教授資格取得。同大学助手、リスボン大学、パーデルボルン大学、ドルトムント音楽大学で客員教授。
・1994~98年、レーゲンスブルク大学音楽学科主任教授
・1999年、ワイマール音楽大学教授、音楽学科長
・2001年からドイツ音楽学会会長、エアフルト科学アカデミー会員
・現在、ワイマール音楽大学音楽学部長

ドイツ語・通訳付

入場無料 どなたでもご参加ください

お問い合わせ先

明治学院大学文学部芸術学科
TEL 03-5421-5380
FAX 03-5421-5502

関連リンク

http://www.meijigakuin.ac.jp/~art/">http://www.meijigakuin.ac.jp/~art/

Back

おすすめ