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【宗教部】 2009秋学期 『キリスト教週間』特別礼拝

開催日 2009年10月19日(月)~10月23日(金)
時間 12:35~13:00(チャペルアワー)
会場 白金キャンパス
記念館1階 小チャペル
(大チャペルのパイプオルガン設置工事のため)
主催 宗教部
「キリスト教週間」とは *****************************
明治学院大学では、
キリスト教への関心を深める機会として
チャペルアワー(大学礼拝)のある1週間を
「キリスト教週間」としています。
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春学期(5月)は横浜、秋学期(10月)は白金で開催されます。

チャペルアワーの参加者は
ほとんどがノンクリスチャンです。
一般の方にもご参加いただけますので
この機会にチャペルアワーに参加してみてはいかがでしょうか。
テーマ(2009秋学期) 『文明開化の導き手 Dr.HEPBURN』
1859年10月18日。
明治学院大学創設者のヘボン博士は
日本、神奈川県に到着しました。

それから150年。

神様が
ヘボン博士を日本、そして明治学院に遣わされた意味を
改めて感じてみましょう。
日程 ■10月19日(月)
 「主の言葉を聞け―聖書を日本語に―」
      鳥羽 季義(日本ウィクリフ聖書翻訳協会宣教師)
   聖書:エレミヤ書 22章29節

■10月20日(火)
 「ペンシルヴェニアとマンハッタン」
      司馬 純詩(明治学院大学宗教部長・国際学部教授)
   聖書:ヨハネの手紙Ⅰ 4章7~12節

■10月21日(水)
 「日本の開眼者、ヘボンに従え」
      島田 貫司(ヘボン博士顕彰会代表幹事)
   聖書:コロサイの信徒への手紙 3章12~17章

■10月22日(木)
 「バラ夫人マーガレットの献辞」
      村上 文昭(明治学院大学キリスト教研究所客員研究員)
   聖書:詩編 19編8~11節

■10月23日(金)
 「旅人ヘボン」
      藤掛 順一(横浜指路教会牧師)
   聖書:ヘブライ人への手紙 11章13~16節
礼拝プログラム 1)オルガン前奏…オルガンの音色で心を鎮めます。
2)讃美歌斉唱…司式者の合図で讃美歌集を持って起立します。歌えなくても構いません。
3)主の祈り…「天にまします我らの父よ…」を全員で唱えます。
     全文は讃美歌集の裏表紙に添付してあります。
4)聖書朗読…聖書を開き、司式者が朗読します。
5)奨励…奨励者のお話を聞きます。
6)祈祷(お祈り)…奨励者がお祈りします。
        お祈りの方法は自由ですが、お祈りする気持ちを集中するようにします。
        最後に「アーメン」(確かに。その通り。という意味)と言います。
7)讃美歌斉唱…前半と同じです。最後に短いオルガンの間奏が演奏されますので、黙祷します。
8)後奏…オルガンの音色とともに授業(生活)に戻る準備をします。授業などでお急ぎの方は退席しても構いません。

※聖書と讃美歌集は用意してあります。詳細は当日の週報を参考にします。

お問い合わせ先

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白金宗教部事務室(記念館1階)
電話:03(5421)5218
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