開催日 | 12月12日(土) |
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時間 | 18:00開演 |
会場 | 明治学院 白金チャペル |
主催 | 明治学院バッハ・アカデミー |
第58回定期演奏会 「ヴィオール・コンソートの愉しみ」 ホルボーン:舞曲集より「ゆりかご / 子守歌 / 新年の贈り物」 パーセル:一音上のファンタジア / ジョスカン・デプレ:アヴェ・マリア ジェズアルド:マドリガル「とても愛しいわが命の人よ」 J.Sバッハ:プレリュードBWV846、対位法1番BWV1080 16のコラール集より「来たれ異邦人の救い主よ」BWV659 オルガン小曲集より 「甘き喜びのうちに」BWV608 「音楽の捧げ物」より 6声のリチェルカーレBWV1079 ルネサンスのクリスマス歌曲:「ひとりのみどりごがベツレヘムに生まれた」ほか カルヴィジウス:モテット「高き天より」「いと高き神に栄光あれ」「わが愛しのヨセフ」 シュッツ:宗教合唱曲集より「わたしは荒れ野で呼ぶ声である」 「ひとりのみどりごがベツレヘムに生まれた」「天使は羊飼いたちに語った」 ○神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団 神戸愉樹美、小澤絵里子、野口真紀、橋爪香織、多井智紀、櫻井茂 ○樋口隆一指揮 / 明治学院バッハ・アカデミー合唱団 ヴィオラ・ダ・ガンバ(脚のヴィオール)は、16世紀から18世紀中頃にかけてヨーロッパで広く用いられた擦弦楽器で、両脚に挟んで演奏することからこの名があります。トレブル、テノール、バスの3つのサイズがあり、それらを用いた合奏団をコンソートと呼びます。神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団は、1983年結成以来、16、17世紀ルネサンス音楽特有の「融和した響き」を、魅力ある新しい素材として捉え、常に古典曲に現代曲にとレパートリーを広げながら活動を続けています。 前半はホルボーンからバッハの「音楽の捧げ物」にいたる合奏を楽しみ、後半は合唱を交えて、カルヴィジウスやシュッツといった古いドイツのクリスマス音楽の数々を演奏します。明治学院チャペルの木の空間と相まって、さながらルネサンス時代のヨーロッパに迷い込んだようなすてきな体験となることでしょう。 |
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学院関係者3500円 一般4000円 学生2000円 ※港区民の方は、無料【事前申込要(12月2日締切)】。 詳細は、明治学院バッハ・アカデミー事務局までお問合せください。 |
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お問い合わせ先明治学院バッハ・アカデミー事務局(学校法人明治学院法人課内) TEL:03-5421-5453(受付時間:月~金曜/9:00~17:00) E-Mail:hojin@mguad.meijigakuin.ac.jp |
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