開催日 | 2009年6月6日(土) |
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時間 | 17:00開演 |
会場 | 明治学院 白金チャペル |
主催 | 明治学院バッハ・アカデミー |
<特別演奏会>「バッハ以降のドイツ・プロテスタント音楽」 キリスト教礼拝音楽学会後援 バッハの友人でもあったテレマンのモテット《われらが神は固きとりで》や、最近発見されたバッハの次男カール・フィリップ・エマヌエル・バッハによる《マタイ受難曲》(1769)の冒頭合唱、メンデルスゾーンの詩編曲の改訂版、ブラームスやレーガーのコラール・モテットなど、マニアもびっくりの珍しい作品が、久保田慶一、佐藤望、星野宏美、加藤拓未といったそれぞれの専門家のお話も交えて演奏されます。指揮とオルガン演奏で活躍する安積道也さんは、明治学院大学心理学科卒業後、ドイツで10年も修行を重ねた若手教会音楽家です。バッハ・アカデミー合唱団副指揮者を経て、4月からは福岡の西南学院大学宗教主事(オルガニスト)として活躍されます。これからの日本の教会音楽の発展を担ってくれるでしょう。 バッハ《来たれ、イエスよ、来たれ》、テレマン《われらが神は堅きとりで》 C.P.E.バッハ《マタイ受難曲》(1769)より「まこと、あの方はわれらが病を担われた」 メンデルスゾーン《詩編43》(改訂版)、ブラームス《平和と喜びもてわれ逝かん》 レーガー《甘き喜びのうちに》ほかとオルガン曲 久保田慶一、佐藤望、星野宏美、加藤拓未(お話) 樋口隆一(司会・指揮)、長谷川美保(オルガン)、安積道也(指揮・オルガン) 明治学院バッハ・アカデミー合唱団 |
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一般3,000円 学生・生徒2,000円 (当日売りのみ) | |
お問い合わせ先キリスト教礼拝音楽学会大会事務局 03-5421-5409 |
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