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消費生活相談フォローアップ講座のご案内

開催日 公開講座    2009年11月7日(土)
ワークショップ  2009年11月14日(土)
時間 公開講座    10:00~16:30
ワークショップ  13:00~16:00
会場 公開講座    白金キャンパス3号館3101教室
ワークショップ  白金キャンパス2号館2201教室
主催 法学部
趣旨 消費者庁の設立や、安全や取引の分野で大きな制度改正がなされつつあるなど、消費者行政・消費生活相談の環境が大きく変わろうとしています。
そこで、現在、消費生活相談を担当している人、将来、消費生活相談の仕事に就職を考えている人を対象に、フォローアップをめざす講座を実施します。
公開講座は、総論と、最近の制度改正をフォローする講義を設けます。
ワークショップは、消費者行政の一元化改革によって、今後、消費生活センターに求められる役割を探ります。
内容 11月7日(土) 公開講座 (定員200人)
  10:00~11:00「消費者庁と消費生活相談の理念(仮題)」
    加賀山 茂 (法科大学院教授)
  11:10~12:20「最近の事故と安全をめぐる制度改正の動き」
    角田 真理子(法学部消費情報環境法学科准教授) 
  13:10~14:40「欠陥住宅問題に関する最近の法制度の動向」
    大野 武 (法学部消費情報環境法学科准教授)
  14:50~16:40「特定商取引法と割賦販売法の改正と活用」
    圓山 茂夫 (法学部消費情報環境法学科准教授)


11月14日(土) ワークショップ (定員50人)
  「一元化する消費生活相談窓口におけるワンストップ相談のあり方」
   ・報告「消費者行政と連携した相談の手法」 圓山茂夫
   ・グループ別の事例検討
   ・全体討議 司会  圓山茂夫
          報告者 服部千惠(滋賀県守山市消費生活相談員)
               生水裕美(滋賀県野洲市市民相談室主査)
          講評  角田真理子
参加費用 11月7日公開講座 1000円
11月14日ワークショップ 1000円

※当日受付にご持参ください。
詳細 下記関連リンクよりご確認ください。

お問い合わせ先

法律科学研究所
電話03-5421-5209(平日の10時~18時・ただし9月16日までは10時~17時)
FAX 03-5421-5692, メール law@law.meijigakuin.ac.jp

関連リンク

http://www.meijigakuin.ac.jp/%7Elaw/news/news_2009/09follow-up.pdf">http://www.meijigakuin.ac.jp/%7Elaw/news/news_2009/09follow-up.pdf

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