開催日 | 2009年11月14日 |
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時間 | 午後1時から5時まで |
会場 | 白金校舎2号館2202番教室 |
主催 | 言語文化研究所 |
プログラム | 午後1時~ 向井雅明 「精神分析による身体へのアプローチ」 さまざまな奇妙な身体現象を、自閉症を通して精神分析的に捉えるとどうなるかを考える。 午後2時~ 保科正章 「不安のセミネールについて」 ラカンの「セミネールX」で論じられている<対象a >の問題を考える。 午後3時~ 宇波 彰 「ラカンの哲学的思考」 ラカンと哲学を結ぶ試み 午後4時~ 討議と質疑応答 |
講師紹介 | 向井雅明 分析家。著書に「ラカン対ラカン」、訳書に「ラカン フロイトへの回帰」がある。 保科正章 精神科医、精神分析家、共訳にラカン「精神分析の倫理」などがある。 宇波 彰 明治学院大学名誉教授、著書に「記号的理性批判」「力としての現代思想」などがある。 |
※入場無料。予約は必要ありません。直接お越しください。 | |
お問い合わせ先 | 言語文化研究所 03-5421-5213 |