開催日 | 1月30日(土) |
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時間 | 15:00~18:00 |
会場 | 明治学院大学白金校舎 2号館2401教室 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/ |
主催 | 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) |
概要 | ・受付14:40開始、15:00上映開始。 ・休憩の後、製作者広河隆一さんによるトークと会場との対話。 ・参加費無料 ・事前申込み不要 |
NAKBAとは? | 1948年5月14日イスラエルが誕生し、パレスチナ難民が発生した。 この事件をパレスチナ人はNAKBA(大惨事)と呼ぶ。 この年、400以上もの村々が消滅、廃墟となった。故郷を追われた人々 の殆どは難民キャンプでの生活を強いられ、その過去を知らないキャンプ 二世、三世が生まれ、増え続けている。 そして今なお、パレスチナ人が暮らす場所を破壊し、追放する動きは 続いている。 |
上映作品紹介 | 今から60年前の1948年イスラエルが建国され、70万人以上のパレスチナ 人が難民となった。動乱の中東の核心には、NAKBAと呼ばれる事件がある。 このことをどれほど多くの人が知っているのだろうか。 報道写真月刊誌「DAYS JAPAN」の編集長を務める広河隆一は、40年間 パレスチナを追い続けてきた。その間に撮りためてきた写真は数万枚、 映像は千時間を越える。しかしその多くが、マスメディアでは様々な限界 にぶつかり、未発表のままだった。 その貴重な映像を「映画」として発表するため、2002年、一般の有志に よる『1コマ』サポーターズが発足し、フリージャーナリストとして活躍 する広河を支援。 ついに2008年、長編ドキュメンタリー映画『パレスチナ1948・NAKBA』 が完成する。今から60年前、1948年に一体何が起こったのか。廃墟と化し 地図から消えていった村々の徹底した取材によって、隠され続けた歴史が いま姿を現す。 |
お願い | 1.駐車場がないため、お車での来場はご遠慮下さい。 2.万全を期しておりますが、講義用教室での上映ですので、音声・映像の乱れ 等が生じる場合もございます。その際はご了承下さい。 3.新型インフルエンザ対策にご配慮下さい。 |
お問い合わせ先明治学院大学 国際平和研究所 PRIME〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 Tel 03-5421-5652 Fax 03-5421-5653 http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime prime@prime.meijigakuin.ac.jp |
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関連リンクhttp://nakba.jp/『パレスチナ1948 -NAKBA-』公式ホームページ">http://nakba.jp/『パレスチナ1948 -NAKBA-』公式ホームページ |
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