開催日 | 10月28日(木) |
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時間 | 14:45-16:15 |
会場 | 白金校舎2号館2301教室 |
主催 | 文学部英文学科 |
講師 | 渡辺明 先生(東京大学大学院人文社会系研究科准教授) |
講演要旨 | 年齢や長さの単位などを形容詞とともに使う場合、 He is three years old. a three year old boy のように、形容詞が文の述語であれば複数形になるが、名詞を修飾する時には 単数にしなければならない。なぜ、このようなことになるのか。 英語だけでは見当もつかないが、他の言語の関連した現象を考慮に入れると、 背後にあるメカニズムが見えてくる。 |
講師紹介 | MIT言語・哲学科博士課程修了、Ph.D. in Linguistics。 著書に ”Case Absorption and Wh-Agreement” (Kluwer)、 『ミニマリストプログラム序説』(大修館)、『生成文法』(東大出版)。 その他、国際学術雑誌に論文多数。市河三喜賞(1997年)。 世界の第一線で活躍する理論言語学者です。 |
お問い合わせ先英文学科共同研究室TEL:03-5421-5460 |
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