スマートフォン版を表示

17・18世紀ヴェネツィアの養育院と音楽

開催日 2010年12月13日(月)
時間 15時~17時
会場 明治学院大学白金校舎パレットゾーン内アートホール
主催 文学部芸術学科・言語文化研究所
講演 ヘレン・ガイヤー(ワイマール音楽大学教授)
概要 17・18世紀のヴェネツィアでは、オスペダーレと呼ばれる養育院が4つあり、特にピエタ養育院は、「赤毛の司祭」と呼ばれたアントニオ・ヴィヴァルディが指導する音楽活動が有名で、観光の呼び物になっていました。ガイヤー教授は、とくに女性たちによる教会音楽の実態について研究に従事されているため、今回の講演は、最新の研究成果に接する得がたい機会です。音楽と画像を交えての興味深い講演が期待されます。
司会 樋口隆一(文学部芸術学科教授)
通訳 加藤拓未(明治学院150年史編纂委員会研究員)
後援 ドイツ学術交流会(DAAD)

お問い合わせ先

明治学院大学言語文化研究所 03-5421-5213

Back

おすすめ