開催日 | 2011年 1月6日(木) |
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時間 | 17:30開演 (17:00開場) |
会場 | 明治学院大学 白金キャンパス 小チャペル 入場無料 (一般の方々・学生、どなたにも開かれています。) |
主催 | 国際学部 半澤 朝彦 |
曲目 | バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 二短調 パガニーニ/24のカプリース 第一番ほか イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第一番 ト短調 |
ザルツブルグ・モーツァルテウム大学院で研鑽中の青谷友香里が一時帰国し、明治学院でますます磨きのかかったソロを披露します。いつものアートホールではなく、貴重な文化財である小チャペルの木のぬくもりの中で、有名な「シャコンヌ」が入ったバッハの無伴奏、パガニーニやイザイといったヴァイオリン音楽の最高峰ばかり。国際学部付属研究所プロジェクト「グローバル化と音楽演奏」の一環として、無料でどなたもお越しいただけます。会場のキャパシティが限られていますので、お早めに会場へどうぞ。 | |
◆青谷 友香里 あおたに・ゆかり (violin) 幼少から世界各地の主要なマスタークラスで演奏。ザルツブルグ・モーツァルテウム大学首席卒業、現在大学院在籍。平成17年度文化庁芸術家在外研修員。1998年第40回コチアン国際ヴァイオリンコンクール第1位。2000年ヴィエニアウスキー国際コンクール(ジュニア)入賞。2001年シュポア国際ヤング・ヴァイオリンコンクール第2位。2007年松方ホール音楽賞及び特賞受賞。第1回グランドソリストコンクール最優秀グランドソリスト賞。浜松交響楽団と協奏曲を共演。日本はもとより、スイスやイタリアなどヨーロッパ各地、とくにオーストリアでは数多くの演奏を行う。小澤征爾スイス国際音楽アカデミーに、3年にわたり選抜されバイエラー美術館、ヴィクトリアホール、シャンゼリゼ劇場のコンサートに出演、スイスロマンド放送、ラジオフランス『フランスムジク』で放送される。ヴァイオリンを森悠子、石川静、M.ワイマン、堀正文、I.オジム、B.シュミットに、インプロヴィゼーションをB・シュミット、室内楽をR.シュミット、古楽をヒロ・クロサキに師事。 |
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[明治学院国際学部コンサート・シリーズ 特別演奏会] ☆明治学院白金小チャペルへの行き方: JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄南北線の白金高輪、白金台、浅草線の高輪台からいずれも徒歩5分。小チャペルはキャンパス内、正門から入るとすぐ左手に見える大チャペルの真向かい(右手)。 |
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お問い合わせ先国際学部事務室:045-863-2200 |