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明治学院大学文学部芸術学科 講演会 望月京:ポートレート

開催日 2011年1月11日(火)
時間 18時30分開演(18時00分開場)
会場 明治学院大学白金校舎アートホール
主催 日本アルバン・ベルク協会 明治学院大学芸術学科
講師:望月京 (作曲家 本学芸術学科准教授)
モデレーター:岡部真一郎 (音楽学者・評論家 本学芸術学科教授)
演奏:吉村七重(二十絃箏) 鈴木俊哉(リコーダー)
望月京は、パリと東京をベースに、若い世代を代表する作曲家として国際的な活躍を続けている作曲家です。
その最新作は、東京フィルハーモニー交響楽団の100周年を記念する管弦楽曲で、大野和士の指揮により、
2011年1月、世界初演されることとなっています。この新作のほか、溝口健二作品のためにルーヴル美術館の委嘱により書き下ろされた《瀧の白糸》、そしてルツェルンやヴィーン、そして東京で上演され、話題を集めた村上春樹原作の
オペラ《パン屋大襲撃》など、近作について、作曲家自身が語ります。
また、あわせて、箏とリコーダーのための《トッカータ》など、望月の室内楽作品の演奏も予定しています。
学生、研究者はもとより、同時代芸術愛好家、さらには一般の方々にも広く開かれた催しです。
多くの方々のご参加をお待ちしています。

お問い合わせ先

芸術学科共同研究室 03-5421-5380

URL: http://www.albanberg.jp/  (日本アルバン・ベルク協会)
http://www.meijigakuin.ac.jp/~art/index.html(明治学院大学芸術学科)

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