開催日 | 2011年10月22日(土) |
---|---|
時間 | 10:00~17:00 |
会場 | 明治学院大学白金キャンパス |
主催 | 明治学院大学社会学部付属研究所 |
ご案内 | 3月11日の東日本大震災の大きな被害から、私たちは、このような災害は首都圏でも全く他人事ではないという認識を与えられました。 本研修会では、今回の震災後の支援に実際に関わられた専門職の方々の体験を踏まえて、災害時必要とされるソーシャルワーク実践について、ご一緒に考えを深めていきたいと思います。 実際に被災者を受け入れたご経験のある現場の方も含めて、多くの方のご参加をお待ちしております。 |
研修会内容 | 総合テーマ:「災害とソーシャルワーク実践」 ◆基調講演 「被災地での心のケアをめぐって~専門家の役割とは~」 講師:飯田 敏晴(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター 臨床心理士) *基調講演のみの参加も受け付けます(基調講演オープン参加)。 ◆ワークショップA: 「障害者雇用の現場から~緊急時の安心・安全を考える~」 講師:長谷川雅之(株式会社博報堂DYアイ・オー チーフ) コーディネーター:八木原律子(明治学院大学教授) ◆ワークショップB: 「避難所における支援~支援の展開と課題~」 講師:東京社会福祉士会災害対策本部 コーディネーター:深谷美枝(明治学院大学教授) ◆ワークショップC: 「被災者の心にどのように向き合うか~サイコロジカル・ファーストエイド~」 講師:飯田敏晴 (国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター 臨床心理士) コーディネーター:明石留美子(明治学院大学准教授) |
対象と定員 | 対象は、原則として、現在社会福祉の諸領域にて実践活動を行っている方です。 ワークショップの定員は、各20名です。研修会定員は計60名です(先着順)。 基調講演オープン参加は、関心のある方なら、どなたでも参加できます。 研修会定員とは別に、定員50名先着順にて受け付けます。 |
参加費 | ・研修会(基調講演とワークショップ):3,000円 申込受付後、振込用紙を送付しますので、必ず事前にお振り込みください。 参加費振込後の返金には応じられませんのでご了承ください。 ・基調講演オープン参加:1,000円 当日受付にてお支払いください(申込要)。 |
申込方法 | ・研修会:参加希望のワークショップを1つ選び、所定事項を記入しFAX・ Eメールで申込先へお送りください。折り返し振込用紙を送りますので、参加費を入金 してください。参加費入金確認後、受講票を送りますので、余裕をもってご入金ください。 参加費入金確認をもって申込となります。定員になり次第締め切ります。 振込控えが領収証となります。改めての領収証発行はできませんのでご了承ください。 ・基調講演オープン参加:TEL・FAX・Eメールで、申込先へお申し込みください。 <申し込みの所定事項>以下の項目をもれなく記入の上、申込先へメールしてください。 ■氏名(フリガナ) ■明治学院大学卒業生の場合、卒業年度(西暦) ■所属先 ■所属先における職名 ■社会福祉実践家としての経験年数 ■資格(おもちの資格をご記入ください) 例)社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、介護福祉士、保育士、その他 ■所属先住所、郵便番号、TEL、FAX、Eメール ■自宅住所、郵便番号、TEL、FAX、Eメール ◆参加希望のワークショップ(ワークショップA・B・Cいずれかご希望を必ずご記入ください) ◆振込用紙・受講票・報告書の発送先(所属先かご自宅か、必ずご指定ください) |
お問い合わせ先<詳細・申込先>明治学院大学社会学部付属研究所〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 Eメール issw@soc.meijigakuin.ac.jp TEL03-5421-5204・5205 FAX03-5421-5205 |
|
関連リンクhttp://soc.meijigakuin.ac.jp/fuzoku/">http://soc.meijigakuin.ac.jp/fuzoku/ |