開催日 | 2011年12月12日 |
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時間 | 19:00開演(18:30開場) |
会場 | 白金校舎パレットゾーン2階アートホール |
主催 | 言語文化研究所 |
内容 | ★スコティッシュ・ダンス・ワークショップとケルト音楽コンサート★ コンサートとワークショップ。 前半はスコットランドのダンスの体験ワークショップ、初心者の方を対象にダンサーたちが丁寧に指導します。 後半はフィドル、ギター、アイリッシュ・ハープによるケルト音楽コンサート。踊りと音楽を通して、アイルランドやスコットランドなど ケルト地域の文化への理解を深めます。 |
出演 | 寺本圭佑(ハープ)、大竹奏(フィドル)、山口亮志(ギター)、 スコティッシュ・カントリーダンサーの皆さん |
出演者紹介 | 寺本圭佑(アイリッシュハープ) ハープ奏者、研究家、教師。専門は18世紀以前のアイルランドにおけるハープ音楽。 資料研究と自らの感性に基づき、伝統的な爪の奏法を採り入れた独自の演奏様式を確立。演奏会やレクチャーコンサート、 ワークショップを通して、世界的にも演奏者が少ない幻の楽器、金属弦アイリッシュ・ハープの普及に献身。都内や横浜、 京都を中心として精力的に活動を続けている。 2009年からフィドル奏者大竹奏と共に「明治学院ケルティック・クリス マス」を開催。博士論文『1 8 世紀アイルランドのハープ音楽』で芸術学博士(明治学院大学)。明治学院大学文学部 芸術学科非常勤講師。日本音楽学会、美学会、日本アイルランド協会、日本カムリ(ウェールズ)学会、IAML(国際音 楽資料情報協会)、日本バラッド協会、Historical Harp Society of Ireland会員。横浜市に日本画家の妻と 愛猫と共に在住。 ウェブサイト:https://sites.google.com/site/dririshharp/ 大竹奏(フィドル) 8歳よりヴァイオリンを始める。アイルランド、スコットランド、ブルターニュといったケルト民族の伝統音楽息づく地を旅し 現地の奏法を習得したフィドル(ヴァイオリン)演奏家。フランスのブルターニュにて研鑽を積むと共に伝統音楽の音楽祭 にも参加しつつ、ケルト音楽の研究活動を続ける。その後、アイルランドにて伝統音楽の研究と共に現地の音楽家と交流し、 伝統音楽を学ぶ。2005年帰国後はケルト音楽の演奏活動を通じ、その魅力を伝え続けている。 アイルランドにて故シェイマス・クレイ、マット・クラニッチ、ジェリー・オコーナーに師事。ブルターニュにてクリスチャン・ ルメートル、ピエッリク・ルモーに師事。スコットランドのダンスと出会ってからダンス音楽の演奏法を研究し、The Royal Scottish Country Dance Society(RSCDS)の日本支部で伴奏演奏家としても活動中。スコットランドにてピート・クラーク、 ゴードン・シンプソンに師事。2010年よりエディンバラのRSCDS本部よりミュージシャンとして招聘される。スコットランド協会、 ブルトン・デュ・ジャポン会員。 山口亮志(ギター) クラシックギターをベースに様々な方面で活動中。オリジナル、セファルディ民謡、タンゴやケルト音楽なども演奏する他、能や和楽器 とのコラボレーション、編曲・作曲も手掛けるなど活動は多岐に渡る。イスラエルに生まれ、ギリシャ、メキシコ、日本、エル・サルバ ドルや米国で育つ。マイアミ大学フロスト音楽院クラシックギター科卒業後、同大学院修士課程クラシックギター専攻修了。在学中レネ・ ゴンザレス氏に師事。2004年マイアミ国際ギターコンクール準優勝。 2010,11年にはニューヨーク、マイアミ、ジャマイカで公演。 舞台「音波少年」や「M.由紀夫」(和久内明脚本)などにも参加。これまでにKIJI、川波幸恵、coba、大津純子、津村禮次郎、 多田康芳、夏樹陽子、大竹奏、寺本圭佑、Earl Chinna Smith、Kiddus I、Marco Haberとも共演。 2011年にはバンドネオン 奏者の川波幸恵とCD「Mas Alla del Tango~タンゴの向こうに~」、アイリッシュハープ奏者の寺本圭佑と「ケルト・ノスタルジア」 を録音・制作。 ウェブサイト:www.ryojiyamaguchi.com |
※駐車場はございませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。 両日とも事前申し込み不要。入場無料。直接会場にお越し下さい。 |
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お問い合わせ先言語文化研究所TEL 03-5421-5213 gengo@ltr.meijigakuin.ac.jp |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/lecture/index.html">http://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/lecture/index.html |