開催日 | 2011年12月15日(木) |
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時間 | 13時05分~14時35分 |
会場 | 白金校舎1253教室 |
主催 | 文学部芸術学科・言語文化研究所 |
講師 | ニコ・トーム Nico Thom ワイマール音楽大学研究員(ジャズ・ポピュラー音楽の歴史) アイゼナッハ国際ジャズ・ポピュラー音楽アーカイヴ学芸員 ロストック音楽演劇大学およびクラーゲンフルト大学講師 |
通訳 | 加藤拓未 明治学院歴史資料館研究調査員 (明治学院大学大学院芸術学専攻博士後期課程修了・芸術学博士) |
内容 | 20世紀のポピュラー音楽はアメリカ市場に独占されてきました。21世紀の最初の10年間でどうでしょう。 他の大陸(アジア、南米、アフリカ、ヨーロッパ)のポピュラー音楽の伝統は市場解放に成功したのか、 それともいまだにアメリカ主導は続くのか。この講演は2000年以降のヨーロッパ・ポピュラー音楽に 話題を絞ります。新しいヨーロッパ・サウンドというべき特質をもった発展があったか、その主役たち の紹介を含めて論じたいと思います。 |
※どなたでも参加できます。予約不要。直接会場へお越し下さい。 (英語・通訳あり) |
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お問い合わせ先言語文化研究所03-5421-5213 gengo@ltr.meijigakuin.ac.jp |