開催日 | 2012年 10月21日(日) |
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時間 | 15:00開演 (14:30開場) |
会場 | 明治学院大学 白金キャンパス アートホール 入場無料 (一般の方々・学生、どなたにも開かれています。) |
主催 | 国際学部 半澤朝彦 |
曲目 |
ヴィヴァルディ/リュート協奏曲 ニ長調 タレガ/アルハンブラの思い出 パガニーニ/協奏的ソナタ パガニーニ/ギター四重奏曲 第12番 ボッケリーニ/ギター五重奏曲「ファンダンゴ」G.448
イベリア半島、地中海、さらにはアラビア文化の香りを運ぶギターと、弦楽器とのコラボレーションです。ヴァイオリンの鬼才パガニーニの美しい作品と、フラメンコ風の盛り上がりが圧巻のボッケリーニの人気曲も。歴史や国際関係の中での音楽についてお話もいたします。室内楽に理想的な音響の140席の贅沢な空間。ぜひお出かけ下さい。
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◆美山 華鈴 みやま・かりん (guitar) 13才からクラシックギターを始め、荘村清志氏に師事。ソルフェージュ・楽典を青木萌氏に師事。東京音楽大学付属高校入学後、荘村清志、江間常夫、新井伴典の各氏に師事。2007第29回ジュニアギターコンクール銀賞。2007第36回日本ギターコンクール高校生の部、金賞。東京音楽大学入学。2010第22回日本ギター重奏コンクール三位。マンドリンを東明年氏に師事。現在、東京音楽大学四年在学。ギター・アンサンブル「passione(パッショーネ)」メンバー。 |
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◆印田 千裕 いんだ・ちひろ (violin) スズキ・メソードでヴァイオリンを始め、東京藝術大学附属音楽高校、同大学卒業。英国王立音楽院に留学し、最高位賞の Diploma of the Royal Academy of Music (Dip RAM)を得る。吉川朝子、澤和樹、W. マルシュナー、G. パウクの各氏に師事。マルシュナー国際コンクール第3位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位。日本フィルハーモニー交響楽団とブラームスの協奏曲を共演。邦人作品にも積極的に取り組み、CD「日本女性作曲家の歩み」ほかをリリース。国内外で演奏活動を展開。。 ◆志摩 かなえ しま・かなえ(violin) 6才よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部卒業。神奈川県高文連ソロコンテスト1位。オーディションに合格し、第1回湘南平塚音楽祭に出演。2001年より横浜バロック室内合奏団メンバー。ヴァイオリンを西田久美子、西岡久子、三上徹、小笠原伸子、山岡耕筰、玉井菜採の各氏に師事。室内楽やオーケストラを中心に、クラシックからポップスまで幅広く活動中。 |
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◆柘植 藍子 つげ・あいこ (viola) 2006年札幌大谷音楽コンクール管弦打楽器部門優秀賞受賞。東京藝術大学音楽学部附属高校入学を機にヴィオラへ転向。東京芸術大学3年在学。2009年日本演奏家コンクール弦楽器部門特別賞、芸術賞受賞。ヴァイオリンを市川映子、片山淑子、浦川宜也の各氏に師事。ヴィオラを大野かおる、川崎和憲、室内楽を松原勝也、佐々木亮、山本裕康の各氏に師事。 ◆半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ (cello) 霧島国際音楽祭、京都フランス音楽アカデミー、英国湖水地方国際セミナーなどに選抜され、堤剛(桐朋学園大学)、F.ミュレール(パリ国立音楽院)、H.シャピロ(ジュリアード音楽院)、G.ホーシュ(コンセルトヘボウ管首席)氏らのマスタークラスで演奏。2010年、英国Trinity-Guildhall音楽院ディプロマで同音楽院生相当の成績を収める。本学国際学部准教授(国際関係史・音と政治)。本シリーズをプロデュース。チェロをG.トゥリエール、毛利伯郎、J.ウォードクラークの各氏らに師事。 ◆窪田健人 くぼた・けんと(castanet)(ファンダンゴ) 明治学院大学国際学部国際学科3年在学。打楽器を読売日本交響楽団首席ティンパニー奏者、岡田全弘氏に師事。現在、明治学院大学ジャズ研究会ドラム奏者。明治学院大学国際学部半澤ゼミ(テーマ:国際関係と音楽)生として、「1980年代のプログレッシブ・ロック、ワールドミュージック・ブームと国際政治」の研究を行っている。 |
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[明治学院国際学部コンサート・シリーズ 第45回] ☆JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄南北線の白金高輪、白金台、浅草線の高輪台からいずれも徒歩5分。ホールはキャンパス内、東門に近いガラスばり建築の「パレットゾーン」2階奥。 |
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お問い合わせ先国際学部事務室:045-863-2200 |