開催日 | 2013年1月26日土曜日 |
---|---|
時間 | 13:30~17:40 |
会場 | 明治学院大学白金キャンパス本館10階大会議室 (通訳付き) |
主催 | 明治学院大学国際平和研究所 (PRIME) |
参加費 | 無料 |
概要 | 外国企業による資源獲得の草刈り場となっている現代アフリカ地域のコンゴ民主共和国の鉱山開発を事例にし、その実態を特に政治・経済・環境面から分析する。現地報告は資源争奪を地域住民の生活の視点から懸念する研究者・市民団体によってなされる。 |
プログラム | 13:30~15:30 コンゴ民主共和国の土地・資源争奪の実例分析 (報告) 「土地・資源の暴力」と平和学 勝俣 誠 (PRIME所長) コンゴ民主共和国の鉱山開発の現状と課題 マタタ・ムケンゲシャイ (オリエンス宗教研究所所長) 15:30~15:45 コーヒー・ブレーク 15:45~17:40 アフリカの土地・資源の暴力と非暴力化の展望 (ラウンド・テーブル) ディスカッサント: ママデウ・ンジャイ (西アフリカNGO: アンテルモンドIntermondes代表) 古市 剛史 (PRIME客員所員・京都大学) 藤岡 惇 (立命館大学) 郭 洋春 (立教大学) 司会: 浪岡新太郎 (PRIME主任) |
申込み | なるべく事前申込をお願いします。当日参加も可能です。 メールまたはFAXにて、件名に「1月26日国際ワークショップ申込み」とご記入の上、 お名前、ご所属(または学籍番号)、連絡先をお知らせください。 問い合わせ:TEL 03(5421)5652 / FAX 03(5421)5653 E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp |