開催日 | 2013年3月30日(土) |
---|---|
時間 | 17:00-20:00 |
会場 | 明治学院大学白金キャンパス 本館9階92会議室 |
主催 | 国際学部付属研究所 |
テーマ | 国際比較の中の「日本軍歌」 |
≪報告者≫ 辻田 真佐憲 (軍歌研究者) ≪討 論≫ 等松 春夫 (防衛大学校教授) ≪司 会≫ 半澤 朝彦 (明治学院大学准教授) |
|
内 容 | 19・20世紀は世界的にみて、軍歌・愛国歌・革命歌等のナショナリズムとイデオロギーにまつわる歌が広く歌われた時代である。 そこには、「歌う主体」としての市民の擡頭、その市民を糾合する国民国家や政治団体の形成を見ることができる。本報告では、「歌う主体」の出現を背景としながら、国際比較の中で、昭和戦前期の「日本の軍歌」を捉え直す。 ◇参考文献◇ 渡辺 裕 『歌う国民』 中公新書 (2010年刊) |
お問い合わせ先国際学部付属研究所 TEL. 045-863-2267 (受付時間:平日10時-16時半) |
|
関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/minisympo0330.htm">http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/minisympo0330.htm |