開催日 |
11月24日(日) 入場無料、予約不要 直接会場にお越しください。 |
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時間 | 開場13:30 開演14:00 |
会場 | 明治学院大学 白金キャンパス パレットゾーン内アートホール (正門から入って一番奥(北側)の建物が生協や学食が入っているパレットゾーンです。二階の奥にアートホールがございます) |
主催 | 明治学院大学芸術学科 |
内容紹介 | 金属弦が張られたアイリッシュ・ハープは、1000年前の11世紀頃からアイルランドで演奏されつづけていました。しかし19世紀後半、最後のアイリッシュ・ハープ奏者パトリック・バーンの死により、この楽器は歴史の表舞台から姿を消すことになります。その後、ながらく忘れられた楽器となりましたが、20世紀後半から復興運動がおこり、演奏されるようになりました。 今回はバーンの没後150周年を記念し、華々しくよみがえった金属弦アイリッシュ・ハープの世界をお話と演奏によって紹介します。 第一部 講演 最後のアイリッシュ・ハープ奏者パトリック・バーン 第二部 演奏 よみがえる いにしえの響き~真鋳弦アイリッシュ・ハープコンサート~ |
演奏予定曲目 | Da mihi manum Eileen A Ruin Wild Geese Celia Connellan O' Flynn The Blackthorn 他 |
出演 | 寺本圭佑(講演、演奏) 京都市出身のアイリッシュ・ハープ奏者、研究家、教師。 専門は18世紀以前のアイルランドにおけるハープ音楽。 千年の歴史を持ちながら19世紀末に姿を消した幻の楽器 「金属弦アイリッシュ・ハープ」の復興運動に献身。 演奏会や講演、ワークショップを通して、全国で普及活動を展開。 博士論文『18世紀アイルランドのハープ音楽』で芸術学博士(明治学院大学)。 明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師(音楽学)。 今年金属弦ハープソロCD『ワイルドギース』を発表。iTunesでも販売中。 横浜市に日本画家の妻と猫と在住。詳しくは「寺本 ハープ」で検索。 |
アクセス ◆白金台駅 東京メトロ南北線 都営地下鉄三田線 2番出口徒歩約7分 ◆白金高輪駅 東京メトロ南北線 都営地下鉄三田線 1番出口徒歩約7分 ◆高輪台駅 都営地下鉄浅草線 A2番出口徒歩約7分 所在地 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 |
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お問い合わせ先queenmaryharp@gmail.com(寺本) |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~art/">http://www.meijigakuin.ac.jp/~art/ |