開催日 | 2013年10月25日(金) |
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時間 | 19:00開演(18:30開場) |
会場 | 明治学院大学 白金キャンパス アートホール 入場無料 (一般の方々・学生、どなたにも開かれています。) |
主催 | 国際学部 半澤朝彦 |
曲目 | ハイドン/弦楽四重奏曲 作品55-2「剃刀」 ジェイコブ/序奏、パッサカリアとフーガ ウォールトン/独奏チェロのための「パッサカリア」 ヴォーン=ウィリアムズ/弦楽四重奏曲 第2番 グリーンスリーブスによる幻想曲 |
イギリス音楽の強みは、世界最大の帝国の中心としての情報・技術的優位と圧倒的な音楽消費市場に加え、豊饒なケルト文化の影響、チューダー朝以来のルネッサンス・バロック音楽の伝統にあります。ヴォーン・ウィリアムズやウォールトンなど、どこか懐かしい素朴な民謡風の響きを、室内楽に理想的な音響のアートホール(140席)で。 ◆印田 千裕 いんだ・ちひろ (violin) スズキ・メソードを経て、東京藝術大学附属音楽高校、同大学卒。英国王立音楽院に留学、最高位賞の Diploma of the Royal Academy of Music (Dip RAM)を得る。吉川朝子、澤和樹、W. マルシュナー、G. パウクの各氏に師事。H.クレバース、トーマス・ブランディス、ザハール・ブロン、フェデリコ・アゴスティーニ、オレグ・クリサ各氏のマスタークラス受講。マルシュナー国際コンクール第3位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位。日本フィルハーモニー交響楽団とブラームスの協奏曲を共演。CD「日本女性作曲家の歩み」「山田耕筰ヴァイオリン&ピアノ作品」(ミッテンヴァルト)ほかをリリース。国内外で演奏活動を展開。 ◆真野 謡子 まの・ようこ(violin) <ジェイコブ> 山口県出身。高校卒業後、渡蘭。オランダ、デン・ハーグ王立音楽院卒業。Netherlands String Quartet Academy、ロッテルダム音楽院にて、さらに研鑽を積む。オーケストラ・メンバーとして、Verbier Festival Orchestra, Lucerne Festival Academy Orchestra, Aldeburgh Festival, Pacific Music Festival、小澤征爾音楽塾に参加。ヴァイオリンを、光永俊彦、佐久間礼子、Ilona Sie Dhian Ho, Gordan Nikolicの各氏に師事。 ◆福田 道子 ふくだ・みちこ (viola) <ジェイコブ> 国立音楽大学附属音楽高等学校在学中にヴィオラに転科。桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。第30回霧島国際音楽祭で霧島音楽祭賞受賞。現音・器楽アトリエ2009、日本現代音楽協会80周年記念演奏会、別府アルゲリッチ音楽祭、武生国際音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅠなどに参加。現在、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程在籍。ヴィオラを馬渕昌子、川崎和憲、菅沼準二、店村眞積、ヴィオラ・ダ・ガンバを中野哲也の各氏に師事。 |
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◆半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ (cello) 霧島国際音楽祭、京都フランス音楽アカデミー、英国湖水地方国際セミナーなどに選抜され、堤剛(桐朋学園大学)、F.ミュレール(パリ国立音楽院)、H.シャピロ(ジュリアード音楽院)、G.ホーシュ(コンセルトヘボウ管首席)氏らのマスタークラスで演奏。パリ・エコールノルマル音楽院のG.トゥリエール氏に6年間師事。クライスト・チャーチ祝祭交響楽団等の首席チェロ奏者。2010年、英国Trinity-Guildhall音楽院ディプロマで同音楽院生相当の成績。本学国際学部准教授(国際関係史、音の政治学)。本シリーズをプロデュース。現在、毛利伯郎、J.ウォードクラークの各氏に師事。 |
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[明治学院国際学部コンサート・シリーズ 第56回] ☆明治学院白金アートホールへの行き方: JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄南北線の白金高輪、白金台、浅草線の高輪台からいずれも徒歩5分。ホールはキャンパス内、東門に近いガラスばり建築の「パレットゾーン」2階奥。 ※本シリーズのこれまでの演奏会、予定は、明治学院大学、国際学部のHP(イベントの項)でご覧になれます |
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お問い合わせ先国際学部事務室:045-863-2200 |