『戦下のシリアで子どもたちから学んだこと』 ジャーナリスト 西谷文和さんによる ~ シリア現地取材報告~
日時 2014年 6月 11日(水)19:00~21:00 会場 明治学院大学白金キャンパス 本館3階 1301教室 参加費 資料代500円 ※本学学生・関係者は無料 お申込方法 下記のリンクからお申込みください http://ptix.co/1jQch53 ※うまくお申し込みができない場合は、info@hrn.or.jpまで 件名を「シリア報告会申込」として、お名前・ご連絡先をお送りください。
ゲストプロフィール 西谷文和さん 京都府出身。市役所勤務を経て、フリージャーナリストとして独立。 紛争地の子どもたちの被害の取材と支援活動を10年以上続け、NGOイラクの子どもを救う会代表としても活動。 2006年度「平和協同ジャーナリスト大賞」を受賞。 テレビ朝日「報道ステーション」や朝日放送「ムーブ!」、 TBSテレビ「イブニングニュース」などで戦争の悲惨さを伝えている 主な著作 『報道されなかったイラク戦争』 せせらぎ出版 『戦場からの告発──アメリカがイラクにこだわる5つの理由』 せせらぎ出版 『戦火の子どもたちに学んだこと―アフガン、イラクから福島までの取材ノート (13歳からのあなたへ) 』 かもがわ出版
ゲストスピーチ モハンマド・シハブさん(日本シリア友好協会会長) コメンテーター 平山恵(明治学院大学国際平和研究所(PRIME)所員) モデレーター 東澤靖(明治学院大学国際平和研究所(PRIME)所員) (認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ理事)
シリア内戦から3年以上が経過しましたが、未だに無実の人の命が奪われ続け、子どもたちの犠牲が後を絶ちません。 今年4月にシリア現地を取材されたジャーナリストの西谷文和さんをお呼びして、シリア内戦の歴史的背景と内戦の現実、 民間人に対する人権侵害、特に子どもたちの置かれた状況を語っていただきます。 また、最近の情勢を踏まえ、私たちが日本から何ができるかを議論する機会にしたいと考えます。 是非、多くの方にご参加いただければ幸いです。
共催 認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
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