開催日 | 2015年2月21日(土) |
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時間 | 10:20~17:30(開場10:00) |
会場 | 明治学院大学白金校舎 本館10階大会議場(アクセス http://www.meijigakuin.ac.jp/access/) |
主催 | 【共催】:明治学院大学国際平和研究所(PRIME)、グローバルヒバクシャ研究会、第五福竜丸平和協会 トヨタ財団助成プロジェクト「福島発 世界へ――世代を超え未来につなぐ被ばく体験のアーカイブ化とネットワーク構築」 【後援】:基盤研究(A)(海外学術調査)カザフ核実験場周辺住民の放射性降下物被曝の実態解明―線量評価及び健康影響解析― |
使用言語 | 日本語(マーシャル諸島の方は、英語あるいはマーシャル語を使います。英語→日本語の同時通訳があります。) |
参加費 | 無料・事前申し込み不要 |
プログラム | 総合司会 鴫原敦子 (環境・平和研究会共同代表) 10:20- はじめに 高原孝生 (明治学院大学国際平和研究所長、国際政治学・平和研究) 10:30- 第一部:グローバルヒバクシャの光景 (12:00-昼食休憩) 13:30- 第二部:マーシャル諸島 米核実験被害<非認定>地域――「視野の外」に置かれてきた人びと (15:30-休憩) 15:45- 第三部:日本漁船員 1000隻をこえる被災船を追う 17:15- おわりに 藍原寛子 (ジャーナリスト、Japan Perspective News株式会社、福島市在住) |
開催趣旨 | 「ビキニ事件」から61年を迎えます。 人道面に光をあてて「核なき世界」を希求する国際的な動き、あるいは東電福島第一原発事故などを視野に置きながら、被爆70年の夏を前に、国境を超える視 点をもち、不可視化された核被害にどう迫っていくのか、共に考え模索し、新たな機運とつながりを築く機会にしたいと考えています。核実験場とされたマー シャル諸島から、これまで核被害が顧みられてこなかった地域の方をゲストにお迎えして開催します。 |
お問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所(PRIME)■TEL:03-5421-5652 ■MAIL : prime@prime.meijigakuin.ac.jp ■FAX:03-5421-5653 ■URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/ グローバルヒバクシャ研究会共同代表 竹峰誠一郎(明星大学) ■MAIL :seiichiro.takemine@meisei-u.ac.jp |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/?p=2429">http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/?p=2429 |