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【PRIME共催連続公開セミナー】食べものの危機を考える 第4回 「国際家族農業年、日本の農業、私たちの食」

開催日 2015年3月4日(水)
時間 18:30~20:30(会場18:15)
会場 白金校舎 本館2階1201教室
主催 共催 :(特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)、(特活)オックスファム・ジャパン
概要

日時 :3月4日(水)18:30~20:30(開場18:15)

会場 :明治学院大学 白金校舎 本館2F1201教室

アクセス:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/" >http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
JR品川駅・目黒駅よりバス約10分
東京メトロ・都営地下鉄 白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩7分
講師:長谷川満さん (大地を守る会運営委員、株式会社大地を守る会取締役)
参加費 :500円
※共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料

共催 :(特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)、(特活)オックスファム・ジャパン

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いま、世界の食料問題は大きな発想の転換を必要としています。人口増加や気候変動を受けて、これまで主流だった大規模生産・大量消費の食料システムの安全性や持続可能性が問われているのです。こうした中、飢餓に苦しむ人々への食料へのアクセスや環境の持続可能性を高めるなどとして、小規模家族農業が見直されています。

日本の農業もまた、TPPによる市場開放や農地集約など、大きな転換期を迎えています。こうした昨今の動きは世界の食糧問題の文脈からどのように理解すればよいのでしょうか。そして私たちの食にどのように影響するのでしょうか。

家族農業の可能性を考えてきた本セミナーでは、有機栽培の野菜や果物を宅配するサービスを始めとし、生産者と消費者をつなぐ活動を大なってきた「大地を守る会」の長谷川満さんから、40年におよぶ活動の中で「大地を守る会」が直面した問題、見えてきた家族農業の課題を、日本の農業と私たちの食のあり方を考えます。日本の農業、そして私たちの食の未来について一緒に考えましょう。

<講師プロフィール>
長谷川満さん (大地を守る会運営委員、株式会社大地を守る会取締役)

1951年埼玉県秩父市に生まれる。大学卒業後広告代理店に勤務。1975年に有機農業普及のための市民・NGO「大地を守る会」に参画。これまで、有機農業の普及・指導・仕入・販売など全般の仕事に従事する。週末は地元秩父で、生産者として有機農業を実践している。
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お問い合わせ先


【申し込み方法】

事前にHFW事務局までお申し込みください。その際、タイトルを「3/4  第4回 食べものの危機を考えるセミナー申し込み」として、以下の項目をお知らせください。
1)お名前、2)ご連絡先、3)ご所属(HFW会員、明治学院大在籍など)、4)ご質問など

TEL 03-3261-4700(担当:西岡)

平日10:00~21:00 土10:00~18:00

E-mail: mailto:info@hungerfree.net">info@hungerfree.net

関連リンク

http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/?p=2316 ">http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/?p=2316

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