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【PRIME後援公開セミナー】「世界の核兵器の現状と市民の調査力」

開催日 2015年3月7日(土)
時間 16:00~18:00(15:30開場)
会場
明治学院大学 白金校舎 本館3階 1302教室
主催 NPO法人ピースデポ
概要

【PRIME後援公開セミナー】「世界の核兵器の現状と市民の調査力」

【日時】2015年3月7日(土)16:00~18:00(15:30開場)
【会場】:明治学院大学 白金校舎 本館3階 1302教室
【使用言語】:英→日の同時通訳あり
【資料代】500円、事前申し込み不要、明学生無料
【アクセス】http://www.meijigakuin.ac.jp/access/

【講演】:ハンス・クリステンセン氏(全米科学者連盟(FAS)核情報プロジェクト代表)
 ワシントンDCにある全米科学者連盟(FAS)の核情報プロジェクト代表。世界にある9つの核武装国家の核戦力の状況と作戦について研究、執筆している。
 核戦力と核政策に関して報道機関や軍備管理関係者に対して頻繁に質問に応じ助言している。原子科学者会報(Bulletin of theAtomic Scientists)に隔月に連載されるFAS核ノートブック及びSIPRI年鑑の「世界の核戦力概観」の(ロバート・S・ノリス氏との)共著者であ る。
 この2つの記事は世界の核兵器の状況に関してもっとも広く参照されている資料である。現職の前はワシントンDCの天然資源保護評議会(NRDC)における核プログラム顧問、その前はカリフォルニア州バークレイのノーチラス研究所研究員であった。


【イベント趣旨】

 核保有国の動向をはじめ、世界の核兵器の状況に精通した、全米科学者連盟(FAS)のハンス・クリステンセン氏が、長崎大学核兵器廃絶研究センター (RECNA)の招聘により来日されます。この機会に、ピースデポでは、クリステンセン氏に東京でご講演いただく機会を設けました。
 核保有国自らによる核戦力に関する情報の透明性は依然として不十分です。そうした中で、世界の核兵器をめぐる現状を共有し、とりわけ、諸政府の核兵器政策に関する市民社会からの調査・分析のアプローチの手法や可能性について、知識を深める場となれば幸いです。
 大変貴重な機会となることと思いますので、ぜひお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

【主催】NPO法人ピースデポ
【後援】明治学院大学国際平和研究所(PRIME)





お問い合わせ先


NPO法人ピースデポ http://www.peacedepot.org/
■TEL: 045–563-5101
■FAX: 045-563-9907
■E-mail: office@peacedepot.org


明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
■TEL:03-5421-5652  ■MAIL : prime@prime.meijigakuin.ac.jp
■FAX:03-5421-5653    ■URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/

関連リンク

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