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戦後北朝鮮のプロテスタント・キリスト教

開催日 2015年7月11日(土)
時間 15:00-17:00
会場 明治学院大学白金校舎本館9階91会議室
主催 明治学院大学キリスト教研究所
講師 金 興洙(韓国牧園大学教授・同大学博物館館長)
講演紹介

戦前北朝鮮は韓国キリスト教の中心地で、平壌(ピョンヤン)は東洋の「エルサレム」と呼ばれていました。
しかし南北分断後、北朝鮮の宗教とそれを取り巻く状況は大きく変化しました。
戦後の歴史において、現在の北朝鮮の宗教、特にキリスト教はどのような状態にあるのか、この分野の専門家である金先生にお話しいただきます。

講師紹介

金興洙(キム・フンス)
アメリカボストン(Boston)大学・ベイラー(Baylor)大学を経て、ソウル大学博士学位取得(Ph.D.,宗教学)。
専門は韓国キリスト教史、アジアキリスト教史。
韓国キリスト教歴史研究所所長、アジアキリスト教史学会会長歴任。

申込不要
参加無料

お問い合わせ先


明治学院大学キリスト教研究所

■TEL:03-5421-5210 ■FAX:03-5421-5214 ■E-MAIL:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp

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