開催日 | 2016年3月12日(土) |
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時間 | 13時30分~16時30分 |
会場 | 明治学院大学 白金キャンパス 2号館地下 2101教室 |
主催 | 戦後障害者福祉における『相談支援』の形成過程研究会 |
中野敏子先生最終講義:シンポジウム「相談支援実践に求められるもの」 | 2016年3月12日(土)にシンポジウム「相談支援実践に求められるもの-実践の継承と転換―」が開催されます。 本シンポジウムは、戦後措置制度下で培われた障害者福祉における相談実践の力が、契約制度下の相談支援事業者による相談実践にどのように継承されているのかの調査結果から問題提起をし、 益々その役割が重要になってきている相談支援実践に求められるものとは何かを意見交換していくものです。 ぜひご参加ください。 (なお,本シンポジウムは中野敏子社会学部教授の最終講義を兼ねています。) <プログラム> はじめに シンポジウムのねらい 中野敏子(明治学院大学社会学部教授) 第一部 調査結果の報告と問題提起 ①相談実践の「継承と転換」 中野敏子・成田すみれ(社会福祉法人試行会青葉台地域ケアプラザ所長) ②知的障害当事者が望む「相談支援とは」 坂元暁子(文京学院大学人間学部助手) 第二部シンポジウム「相談支援実践に求められるもの」 <シンポジスト> 大久保 薫 氏(札幌市基幹相談支援センター さっぽろ地域づくりネットワーク ワン・オール センター長) 吉村明夫 氏(大阪 社会福祉法人永寿の里 かけはし 主任相談員) 藤巻鉄士 氏(練馬区立大泉障害者地域生活支援センターさくら センター長) <司会進行>中野敏子 参加費無料(要事前申し込み) 主 催:戦後障害者福祉における『相談支援』の形成過程研究会 協 賛:明治学院大学 社会学・社会福祉学会 |
お問い合わせ先明治学院大学 社会学・社会福祉学会 |
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関連リンクhttp://soc.meijigakuin.ac.jp/2015/12/post-36.html">http://soc.meijigakuin.ac.jp/2015/12/post-36.html |
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