開催日 | 第1回 10月 4日(火) 第2回 10月 7日(金) 第3回 10月11日(火) 第4回 10月14日(金) 第5回 10月18日(火) 第6回 10月21日(金) | |
---|---|---|
時間 | 18:45~20:15 ※第1回と第6回は、開講式および閉講式を行うため、終了時間が15分繰り下がり20:30となります。 | |
会場 | 白金キャンパス2号館2301教室 | |
主催 | 社会学部付属研究所 | |
【企画主旨】 |
災害のときには、普段は見過ごしている、その社会の課題があらわになります。 高齢者、子ども、外国人、障害や病気のある人、女性、LGBTなどの性的マイノリティ、一人暮らし、たまたまそこを訪れていた旅行者など、都市にはさまざまな人が暮らしたり、滞在したりしています。日常は自立して生活しているけれども、ひとたび災害がおきると、生活が困窮したり、健康状態が悪化することがあります。情報入手、コミュニケーションなどで不利な状況におかれる人もいます。犯罪や暴力のリスクも高まるかもしれません。防災や減災とは災害時にいのちを守ることだけではありません。避難しているとき、生活を再建するとき、街を復興するとき、多様な人がいることを知り、助けあえる社会を一緒に考えてみませんか。 この公開講座では、原発事故被災者を支援しているNPO、被災地の子どもたちに学習支援をしているNPO、都内に住む外国につながりのある子どもをサポートしている団体、被災地の障害者の支援と障害者の自立生活を支援する団体、災害時のLGBTへの支援マニュアルを作成したグループ、男女共同参画と多様性の視点から減災を考えて活動している団体から、それぞれ講師をお招きしてお話をうかがい、本学の社会学部教員が進行と対談をしていきます。是非、ご参加ください。 |
|
【募集人員】 | 100名(申込先着順)※原則、港区内在住・在勤・在学の方 | |
【受講料】 |
2,500円(全6回) ※開講初日、受付に現金でお支払いください。受講回数にかかわらず一律で申し受けます。 なお、払戻しはできません。 |
|
【申込手順】 |
E-mailまたは往復はがきに、次の事項を明記して、総合企画室社会連携課までお申し込みください。 ① 氏名(フリガナ) ②性別 ③住所(郵便番号) ④電話番号 ⑤港区在住・在勤・在学のいずれか E-mailまたは往復はがきを確認次第、E-mailまたは復信はがきにて受講票をお送りします。 開講初日に受講票(E-mailを出力したものまたは復信はがき)を持参し、受付でご提示のうえ、受講料をお支払いください。 |
|
お問い合わせ先明治学院大学 総合企画室社会連携課 108-8636 東京都港区白金台 1‐2-37 Mail: skoukai@mguad.meijigakuin.ac.jp Tel: 03-5421-5247 Fax: 03-5421-5387 受付時間 平日のみ9:30 ~12:00/12:45 ~16:00
|
||
関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/extension/shirogane.html |
||
/news/archive/attachment_file/2016/MGshirokanefor_web_20160714.pdf (PDF/1.2 MB) |