スマートフォン版を表示

11/22開催講演会『王金河医師と台湾の風土病「烏脚病」』

開催日 2016年11月22日(火)
時間 15:00-16:00
会場
明治学院大学白金校舎本館10階大会議室
主催 明治学院大学教養教育センター付属研究所・キリスト教研究所共催
講師
王鳳群氏(王金河文化芸術基金会理事長、王金河氏ご子息)
講演紹介
日本が台湾を統治していた時代、台湾から明治学院に入学し、その後医学を修めた王金河氏は、当時人々を苦しめていた烏脚病という恐ろしい風土病の撲滅に奮闘しました。 医師として働く一方で、敬虔なクリスチャンとしてキリスト教教育にも尽力し、晩年はキリスト教主義の長栄大学の設立に力を尽くします。長年にわたる王氏の功績をたたえて、本学は2011年、氏に名誉博士号を授与しました。
2014年、王氏は家族に見守られながら97歳の生涯を終えられましたが、このたびご子息の王鳳群氏をお迎えし、王氏について語っていただく機会を設けることができました。生前の王氏のひととなりをしのび、本学の理念を今一度確認する時を持ちたいと思います。
なお講演に先立って、15時より記念品贈呈式が執り行われます。
申込不要
参加無料

お問い合わせ先

明治学院大学キリスト教研究所 ■TEL:03-5421-5210 ■FAX:03-5421-5214 ■E-MAIL:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp
チラシ (PDF/347.4 KB)

Back

おすすめ