開催日 | 2017年11月14・21・28日・12月5・12日 毎週火曜日 全5回 |
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時間 | 16:45-18:15 |
会場 |
明治学院大学 横浜キャンパス 7号館2階 720教室(定員500名)
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主催 | 明治学院大学 国際学部付属研究所 |
日本国憲法は、制定されてから後、常に国民の大多数の圧倒的支持があったわけではありません。
絶えず、「変更」の圧力にさらされてきました。そして、現在、おそらく戦後もっとも「改憲」の 可能性が高まっているように思えます。そのような時代だからこそ、憲法の役割、憲法と社会の 関係について、考えることの意味がよりいっそう大きくなっているはずです。 今回は、この国を代表する憲法の専門家と、憲法と不可分の社会的な問題について考えてこられた 学者・アーティスト・ジャーナリストのみなさんをお招きして、徹底した議論の場を作りたいと思います。 国際学部付属研究所 所長 高橋 源一郎 |
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開催日程 |
第1回 11/14 長谷部 恭男 (憲法学者、東京大学名誉教授)
第2回 11/21 片山 杜秀 (政治学者、音楽評論家、慶応大学教授) 第3回 11/28 石川 健治 (憲法学者、東京大学大学院教授) 第4回 12/5 森 達也 (映画監督、明治大学特任教授) 第5回 12/12 国谷 裕子 (ニュースキャスター) ※対談形式・・対談者は いずれも 高橋 源一郎 (作家、本学教授 国際学部付属研究所所長) |
※720教室満席の場合は、別教室で中継をご覧いただけます。
※申込み不要、参加無料です。 ※近隣・構内に駐車場ありません。公共交通機関をご利用ください。 ※セミナー詳細は、下記関連リンクをご覧ください。 |
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お問い合わせ先国際学部付属研究所 TEL. 045-863-2267(平日10時~17時)
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/events/seminar/seminar17.html |