開催日 | 2017年10月28日(土) |
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時間 | 14:00~17:30 |
会場 | 明治学院大学 白金校舎 本館10階大会議場 |
主催 | 明治学院大学国際平和研究所 |
7月7日、国連において、核兵器禁止条約が採択されました。しかし日本政府は、唯一の戦争被爆国であるにもかかわらず、この交渉に参加せず、条約にも加盟しないと表明しました。北東アジアの安全保障環境がその理由だと言います。北朝鮮の核・ミサイル開発が急速に進んでいます。米韓合同軍事演習が、さらに朝鮮半島の緊張感を高めています。しかし、核の傘ではこの状況を解決できません。シンポジウムでは、核の傘に代わる安全保障政策としての「北東アジア非核兵器地帯」について考えます。 プログラム ◆講演: 梅林宏道(ピースデポ特別顧問) 「禁止条約と北東アジア非核兵器地帯」 徐輔赫(韓国・参与連帯平和軍縮センター長、ソウル大学統一平和研究院) 「北朝鮮の核・ミサイル開発と文在寅政権」 ◆パネル討論: 阿部知子(衆議院議員。核軍縮不拡散議員連盟(PNND)日本所属) 大西英玄(音羽山清水寺執事補、WCRP核兵器禁止条約タスクフォースメンバー) 言 語 :日本語、朝鮮語(通訳あり)*但し、朝→日は数名分のみ対応可となります。 参加申込み:不要 資料代:一般:800円、ピースデポ会員:500円、明治学院大学関係者・学 生:無 料 主催:NPO法人ピースデポ 後援:明治学院大学国際平和研究所、世界宗教者平和会議日本委員会(WCRP) |
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お問い合わせ先NPO法人ピースデポ〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-30-27-4 日吉グリューネ1F 電話:045-563-5101 担当:山口 電子メール:office@peacedepot.org URL: http://www.peacedepot.org |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20171028/ |