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明治学院コンサート・シリーズ 第100回 ≪記念コンサート≫

開催日 2018年4月22日(日)
時間 15:00 開演 (14:30開場)
会場
明治学院大学 白金キャンパス アートホール
入場無料 (一般の方々・学生、どなたにも開かれています。)
主催 国際学部 半澤朝彦
曲目

ハイドン/弦楽三重奏曲 作品100
M.ハイドン/ホルン、ヴィオラ、コントラバスのための喜遊曲
モーツァルト/ディヴェルティメント 第17番 k.334

 第100回目を迎える今回は、ホルン2本入り、モーツァルトの傑作、k334のディヴェルティメントニ長調です(有名な「モーツァルトのメヌエット」を含む)。前半は、このシリーズらしい、あまりに無名な素晴らしい曲たち。最高の音響、140席アートホールで。

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演奏者

佐藤 まどか さとう・まどか (violin)
 東京藝術大学大学院博士後期課程修了。シベリウスの研究で博士号を取得。シベリウス国際ヴァイオリンコンクール第3位をはじめとして、プラハの春国際音楽コンクール、ヴァクラフ・フムル国際コンクール、ロドルフォ・リピッツァー国際コンクールなど入賞多数。ソリストとしての活動を中心に、国内外において室内楽や現代音楽など多彩な演奏活動を展開、国際的にも高い評価を受けている。上野学園大学准教授。contemporary α メンバー。日本シベリウス協会理事。

藤代 優意 ふじしろ・ゆい (violin) 
 東京音楽大学、同大学院、および英国王立音楽院修了。奨学金を得てライプツィヒ国際音楽アカデミーに参加、ロンドンマスタークラス修了。第4回全日本芸術コンクール第3位。アドヴェントセミナー2009コンサートミストレス。ヴァイオリンを故田中千香士、篠崎功子、大谷康子、海野義雄、R.ディーキン、室内楽を浦川宜也、山洞智、マイケル・デュセックの各氏に師事。

柘植 藍子 つげ・あいこ (viola)
 3歳よりヴァイオリンをはじめ、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校入学を機にヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部卒後、2016年同大学音楽研究科修了。芸大フィルハーモニア管弦楽団にtutti奏者として一年間在籍、現在オーケストラの客演を主な活動としている。ヴァイオリンを市川映子、片山淑子、浦川宜也、ヴィオラを大野かおる、川崎和憲の各氏に師事。

半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ (cello)
 霧島国際音楽祭、京都フランス音楽アカデミーなどに選抜され、堤剛(桐朋学園大学)、F.ミュレール(パリ国立音楽院)の各氏らのマスタークラスで演奏。2010年、英国Trinity-Guildhall音楽院ディプロマで同音楽院生相当の成績。本学国際学部准教授(国際関係史、音の政治学)。本シリーズをプロデュース。G.トゥリエール、毛利伯郎、J.ウォードクラークの各氏に師事。

栗田 涼子 くりた・りょうこ (contrabass)
 東京藝術大学音楽学部、同大学院修士課程卒。ミュージックマスターコースinかずさに出演。フリーランスとしての演奏活動のほか、首都圏の主要オーケストラにエキストラ出演している。永島義男、黒木岩寿の各氏に師事。

山田 一輝 やまだ・かずき (Horn) <M.ハイドン>
 愛知県立芸術大学を卒業し、東京芸術大学音楽別科にて二年間学ぶ。これまでにホルンを大野良雄、西條貴人諸氏に師事。現在プロオーケストラや吹奏楽団への客演を中心に活動をしている、ぱんだウインドオーケストラ、Ensemble Seasons、Ueno Brass Artsメンバー。青森県出身。

田嶋 詩織 たじま・しおり (Horn)
 12歳よりホルンを始める。現在国立音楽大学2年次在学中。これまでにホルンを山本大、溝根伸吾、日高剛の各氏に師事。第24回全日本中学生高校生管打楽器ソロコンテスト東北大会高校生部門ヤマハ賞受賞。第20回全日本中学生高校生管打楽器ソロコンテスト高校生部門審査員井手詩郎賞受賞。宮城県出身。

 

アクセス
[明治学院国際学部コンサート・シリーズ 第100回]  

☆明治学院白金アートホールへの行き方: JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄南北線の白金高輪、白金台、浅草線の高輪台からいずれも徒歩5分。ホールはキャンパス内、東門に近いガラスばり建築の「パレットゾーン」2階奥。

※本シリーズのこれまでの演奏会、今後の予定は、明治学院大学、国際学部のHP(イベントの項)で常時ご覧になれます。

お問い合わせ先

国際学部事務室:045-863-2200

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