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【PRIME共催国際シンポジウム】「朝鮮半島の核の脅威への対応:北東アジア非核兵器地帯を考える」

開催日 2018年3月24日(土)
時間 13:30~16:30
会場 明治学院大学 白金校舎 2号館2階2302教室
主催 共催:明治学院大学国際平和研究所/日本パグウォッシュ会議/世界宗教者平和会議日本委員会
開催概要 「核の脅威削減に向けて」連続講座シリーズ
第1回「朝鮮半島の核の脅威への対応:北東アジア非核兵器地帯を考える」  

 本連続講座は、日本パグウォッシュ会議の専門家を中心に、内外の専門家を招待して、一般市民向けに、核をめぐる最近の情勢と、今後核の脅威を削減していくための具体的な選択肢について、わかりやすく解説を行い、市民との対話を通じて、今後の対策を考えていく連続講座です。  
 第1回は、昨年来緊張を増している朝鮮半島の核の脅威を取り扱い、日本パグウォッシュ会議の専門家2名、海外から専門家2名の4名という顔ぶれで以下のような要領で行います。

講師:
梅林宏道(ピースデポ特別顧問、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)客員教授)
アンゲラ・ケイン(元国連軍縮担当上級代表)
沈丁立(上海 復旦大学教授)
遠藤誠治(成蹊大学教授)

プログラム:
13:30 開会挨拶 鈴木達治郎(日本パグウォッシュ会議代表)
13:35 各講師による講演(20分x4人)
15:00 休憩
15:10 パネル討論と質疑応答(司会:鈴木達治郎、4人の講師によるパネル)
16:25 閉会挨拶 高原孝生(PRIME所長)

言語:日本語、英語(同時通訳あり)
参加申込:事前申込み不要
参加費:不要

共催:明治学院大学国際平和研究所/日本パグウォッシュ会議/世界宗教者平和会議日本委員会

なお、第2回~第4回の連続講座の予定は下記の通りです。
第2回:2018年5月27日(日)「日本政府 賢人会議の提案について」
第3回:2018年7月ごろ 「核の脅威とプルトニウム問題」 
第4回:2018年9月ごろ 公開シンポジウム 「核の脅威削減に向けて」(仮題)

お問い合わせ先

 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
■TEL:03-5421-5652  ■FAX:03-5421-5653 
■URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/
■E-MAIL:prime@prime.meijigakuin.ac.jp

関連リンク

http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20180324/

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