開催日 | 2018年7月13日(金) |
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時間 | 18:30~20:30 |
会場 | 明治学院大学 白金校舎 本館10階大会議場 |
主催 | 共催:日本パグウォッシュ会議/世界宗教者平和会議日本委員会/明治学院大学国際平和研究所(PRIME) |
開催概要 | 「核の脅威削減に向けて」連続講座シリーズ 第3回「核の脅威とプルトニウム問題:平和利用との接点」 本連続講座は、日本パグウォッシュ会議の専門家を中心に、内外の専門家を招待して、一般市民向けに、核をめぐる最近の情勢と、今後核の脅威を削減している具体的な選択肢について、わかりやすく解説を行い、市民との対話を通じて、今後の対策を考えていく連続講座です。 第3回は、核兵器に転用可能な核物質の一つ、プルトニウムの脅威について、国際核物質専門家パネル(IPFM)のお二人、鈴木達治郎氏(IPFM共同議長、日本パグウォッシュ会議代表)と田窪雅文氏(IPFMメンバー、核情報主宰)に、お話をいただきます。お二人に、プルトニウム問題とは何か。そしてなぜそれが原子力平和利用と関係しているのか、などお話しいただき、その後市民の方々と対話の機会を設けたいと思います。 言 語 :日本語 参加申込 :申込不要、参加費不要 講師: 田窪雅文氏(IPFMメンバー、核情報主宰) 鈴木達治郎氏(日本パグウォッシュ会議代表、IPFM共同議長) プログラム: 18:30 開会挨拶 鈴木達治郎氏/日本パグウォッシュ会議代表 共催者挨拶 中村憲一郎氏(立正佼成会常務理事) 18:35 各講師による講演(30分x2人) 19:35 休憩 19:45 パネル討論と質疑応答(司会:高原孝生、2人の講師によるパネル) 20:25 閉会挨拶 高原孝生/PRIME所長 20:30 閉会 共催:日本パグウォッシュ会議/世界宗教者平和会議日本委員会/明治学院大学国際平和研究所(PRIME) なお、第4回の連続講座の予定は下記の通りです。 第4回:2018年9月29日(土)公開シンポジウム 「核の脅威削減に向けて」(仮題) 世界宗教者平和会議日本委員会と共催 第1回~3回の議論をふまえて (詳細はまもなく公開) |
お問い合わせ先お問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所(PRIME) ■TEL:03-5421-5652 ■FAX:03-5421-5653 ■URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/ ■E-MAIL:prime@prime.meijigakuin.ac.jp または、 日本パグウォッシュ会議 pugwash-japan-office@googlegroups.com |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20180713/ |