開催日 | 2018年10月3日(水) |
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時間 | 18:30~19:45 |
会場 | 明治学院大学 白金校舎 本館2階1252教室 |
主催 | 【共催】明治学院大学社会学部石原ゼミ、明治学院大学国際平和研究所 |
開催概要 | 本報告では、戦後70年間の日本における電力業界の変遷を遡りながら、電源開発と民主主義の関係を検討する。技術者、企業、官僚、そして地域住民など、電源開発に関係のあった諸アクターが抱いた、さまざまな社会的ビジョンとその影響を分析する。本報告は、主に福島県を事例としながら、1950年代の河川総合開発、70年代の原子力発電開発、90年代の電力自由化、そして2011の原発事事故以降の「ご当地エネルギー」(地産地消エネルギー)の台頭を扱う。 ■講師:Hudson Spivey (ハドソン・スパイビー)氏 (社会学部付属研究所研究員/UCLA Ph.D. Candidate) ■司会:石原俊(社会学部教授/PRIME所員) 言 語 :英語・通訳なし(日本語の報告要旨を配布。質疑応答は日本語でも可) 参加申込 :事前申込み不要、参加費不要 【共催】明治学院大学社会学部石原ゼミ、明治学院大学国際平和研究所 |
お問い合わせ先【お問い合わせ】明治学院大学国際平和研究所(PRIME) TEL:03-5421-5652 FAX:03-5421-5653 E-mail:prime@prime.meijigakuin.ac.jp URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20181003/ |