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ひきこもる若者/オトナと家族の困りごと~いわゆる「8050問題」を考える~

開催日 2019年7月10日(水) 
時間 18:30~20:30
会場 白金キャンパス本館1255教室 (3号館3202教室から変更しました)
主催 社会学部付属研究所
メインテーマ

「地域の多様な家族が孤立しないために私たちができること」

テーマ

ひきこもる若者/オトナと家族の困りごと~いわゆる「8050問題」を考える~

地域には多様な家族が暮らしを営んでいます。
社会参加しづらい状況にある若者/オトナとそのご家族が、孤立することなく、その人らしく生きられる地域社会であるために、私たちができることを考えたいと思います。

*「8050問題」とは、80代の親が50代の子どもの生活を支えるという問題。
 背景には子どもの「ひきこもり」の長期高齢化があるといわれています。(参考:NHKハートネット)

本学習会は社会的孤立を生まない地域をめざし実践するみなさんの学びの場として、
また、つながりを拡げる場として開催します。お気軽にご参加ください。

ゲストスピーカー

池上正樹さん (NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会理事/ジャーナリスト)


<池上正樹さんプロフィール>
通信社などの勤務を経てジャーナリスト。日本文藝家協会会員。
『ルポ ひきこもり未満』『ひきこもる女性たち』『大人のひきこもり』『痴漢「冤罪裁判」』『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(共著)『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』(共著)など著書多数。ダイヤモンド・オンラインで『「引きこもり」するオトナたち』を連載中。対話の場「IORI」設立メンバー。東京都町田市「ひきこもり」部会委員なども務める。


対象 多様な他者や家族への理解を深めたい方
その支援に関心ある方
テーマに関心のある方どなたでも

◆本学生の参加歓迎です!!
その他

定員:
  50名(先着順)
保育:
  先着順にて受付します
  保育申込締切 7月1日(月)正午

手話通訳:
  7月5日(金)までにお申込ください。

お問い合わせ先

明治学院大学社会学部付属研究所
 TEL&FAX 03-5421-5205
 Eメール issw@soc.meijigakuin.ac.jp
/news/archive/attachment_file/2019/20190524gakushukaichirashi.pdf (PDF/541.9 KB)

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