開催日 | 2019年11月10日(日) |
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時間 | 13:30~15:00(開場13:00) |
会場 | 明治学院大学横浜キャンパス7号館2階 720教室(定員500名、エレベーターあり) |
主催 | 国際学部付属研究所 |
パネルディスカッション | パネリストとして、田中 優子(法政大学総長)、山崎 亮(コミュニティーデザイナー)、高橋 源一郎(本学名誉教授)、辻 信一(本学国際学部教授)が登壇予定 |
「しあわせの経済」国際フォーラムの中で行われる特別企画。主宰は、「雑の研究」(高橋源一郎+辻信一、2015~2017)の延長上に生まれた「あいだの研究会」。ゲストに、田中優子と山崎亮を迎える。未だ支配的なグローバリズムも、それへの反発としてのナショナリズムも、「あいだ」を消し去る構造的な暴力だという点で共通している。人類の存続そのものを脅かす危機とは、言い換えれば、自然と人間との「あいだ」、人間とコミュニティの「あいだ」、人間同士の「あいだ」、身体と心の「あいだ」、過去と現在と未来の「あいだ」が見失われる危機なのではないか。とすれば、もう一度、つながりとしての「あいだ」をあちこちに見出さなければならない! | |
*無料・予約不要です *公共交通機関をご利用ください |
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お問い合わせ先国際学部付属研究所 Tel.045-863-2267 (平日10時~17時) |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/events/symposium/opensympo20191110.html |